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あれからまた月日が経ち、エースが白ひげの二番隊隊長になったと聞いた。
そしてサッチに渡したペンダントが壊れ、発動したのを感じ取った恋歌はすぐさま白ひげ海賊団の船まで飛んでいった。
着けば壊された見知らぬ海賊旗を掲げた船と、モビーディック号から煙が上がっていていつもより騒がしかった。
降りて近くにいたクルーにサッチの居場所を聞く。
ペンダントが壊れた以上気配ではサッチのところに行くことができないのだ。
「大変なんだ!!
いきなりティーチの奴がサッチ隊長に攻撃したかと思ったらサッチ隊長が変な丸いのに入っちまって何しても壊れねぇ!」
『大丈夫です
わかってますから』
慌てながらサッチの心配をするクルーを宥めてなんとか案内してもらう。
「あそこに!」
案内された先には球体の中から攻撃をして出ようとしているサッチがいた。
回りには隊長たちも何人かいてそれぞれ武器を構えているところを見ると全員なにかしら攻撃をしているみたいだ。
『エース、サボ』
もちろん騒ぎの中にいた二人の名を呼んで振り返させる。
エ「桜姫!」
サボ「これどういうことだ?
前に言ってたやつなのか?」
『うん、これは私しか壊せないから何回攻撃しても壊れない
そういう風に作ったから』
恋歌が球体に近づいて行くと隊長たちが道を開けていく。
マ「これお前の仕業かよい?」
『はい、今サッチさん出しますから』
恋歌が扉をノックするように軽く球体を叩くとそこからヒビが入り、それが全体に回ったあといとも簡単に割れた。
隊長たちがどんなに攻撃しても壊れなかった物を簡単に壊したことで回りが驚きに包まれる。
サッチ「いやー助かったよ
一生出れないんじゃないかって思ってた」
マ「サッチ、どこにも異常はないかよい」
サッチ「ああ、異常って言えばさっきつけた傷が治ったぐらいかな」
マ「治った?」
『もしもの時のためにそれに入ったら傷が治るようにしておいたんです
他に何かありました?』
サッチ「いや特には何も
そういえばさっきの球体殴っても全然痛くなかったな」
『傷を治す効果があるのにその球体のせいで怪我をしてもらうわけにはいきませんから』
マ「しかし何でまたこんなことを?」
『それはちょっとお教えできないんですけど…』
サッチ「いいじゃねぇか
これのお陰で俺は助かったんだし」
理由を聞きたそうにしているマルコをサッチが宥めて助け船を出してくれる。
そしてサッチに渡したペンダントが壊れ、発動したのを感じ取った恋歌はすぐさま白ひげ海賊団の船まで飛んでいった。
着けば壊された見知らぬ海賊旗を掲げた船と、モビーディック号から煙が上がっていていつもより騒がしかった。
降りて近くにいたクルーにサッチの居場所を聞く。
ペンダントが壊れた以上気配ではサッチのところに行くことができないのだ。
「大変なんだ!!
いきなりティーチの奴がサッチ隊長に攻撃したかと思ったらサッチ隊長が変な丸いのに入っちまって何しても壊れねぇ!」
『大丈夫です
わかってますから』
慌てながらサッチの心配をするクルーを宥めてなんとか案内してもらう。
「あそこに!」
案内された先には球体の中から攻撃をして出ようとしているサッチがいた。
回りには隊長たちも何人かいてそれぞれ武器を構えているところを見ると全員なにかしら攻撃をしているみたいだ。
『エース、サボ』
もちろん騒ぎの中にいた二人の名を呼んで振り返させる。
エ「桜姫!」
サボ「これどういうことだ?
前に言ってたやつなのか?」
『うん、これは私しか壊せないから何回攻撃しても壊れない
そういう風に作ったから』
恋歌が球体に近づいて行くと隊長たちが道を開けていく。
マ「これお前の仕業かよい?」
『はい、今サッチさん出しますから』
恋歌が扉をノックするように軽く球体を叩くとそこからヒビが入り、それが全体に回ったあといとも簡単に割れた。
隊長たちがどんなに攻撃しても壊れなかった物を簡単に壊したことで回りが驚きに包まれる。
サッチ「いやー助かったよ
一生出れないんじゃないかって思ってた」
マ「サッチ、どこにも異常はないかよい」
サッチ「ああ、異常って言えばさっきつけた傷が治ったぐらいかな」
マ「治った?」
『もしもの時のためにそれに入ったら傷が治るようにしておいたんです
他に何かありました?』
サッチ「いや特には何も
そういえばさっきの球体殴っても全然痛くなかったな」
『傷を治す効果があるのにその球体のせいで怪我をしてもらうわけにはいきませんから』
マ「しかし何でまたこんなことを?」
『それはちょっとお教えできないんですけど…』
サッチ「いいじゃねぇか
これのお陰で俺は助かったんだし」
理由を聞きたそうにしているマルコをサッチが宥めて助け船を出してくれる。