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『え?何でわかるの?』
恋歌は何故エースがわかったのか不思議な様子で聞いてきた。
エースは頭を押さえてため息をついている。
エ「そんな顔されたら誰だってわかるって」
『そんな顔?』
エ「いかにも何かされましたよって顔
で?何されたんだ?」
『それは…』
恋歌はシャンクスにされたことを顔を赤らめながらもエースが色々と質問してくるので全て答えた。
エ「つまりだ
あのおっさんは母ちゃん押し倒して触った上にキスまでしやがったと…
しかもキスは船で一回、ここで二回目…
そういうわけだ」
全てを聞いたエースは笑顔をひきつらせながら平静を装っている。
『おっさんって…
触ったって言ってもほっぺただけだし、キスもほっぺただけよ?///』
エ「それでもダメなもんはダメだ!!
しかも二回も!
いいか!?母ちゃんはもうちょっと男に対して警戒心を持て!
そういうかっこもあんますんな!
特に足は出しすぎなんだよ!」
ぐっと詰めよって指摘してくるエースに恋歌はたじたじになる。
『で、でもいざとなったら逃げれるし足はこっちの方が動きやすいというか…』
エ「確かに母ちゃんは強い
敵うやつなんかそうはいないだろうな
でもな俺たちより強いやつはごまんといるんだ」
『どういうこと?』
エ「もし、俺たちが人質にでも捕られて母ちゃんに迫ってきたらどうする?」
『それは…』
エ「母ちゃん一人なら逃げれても俺たちが関わってたら簡単に逃げれないだろ?
もしくは…」
エースは恋歌の腰を引きながら肩を押してソファーに押し倒し、そのまま恋歌に体重をかけないように跨がる。
顔を近づけて耳元でエースが囁くように言う。
エ「俺たちの誰かがこういうことするかもな?」
『…っ!?//エース!?///』
エ「ひとつ母ちゃんに謝らなきゃいけないことがある」
エースが恋歌の手を自分の手と絡めて握る。
『な、何?///』
エ「母ちゃんが俺たち三人を息子として愛してくれてんのは知ってる
それはすげー嬉しい
でも俺はそれに答えられなくなった」
『え?』
エ「俺は…母ちゃんを家族としてじゃなく、一人の女として愛してるから」
恋歌の耳元から顔を上げて恋歌のまっすぐ見つめる。
恋歌は何故エースがわかったのか不思議な様子で聞いてきた。
エースは頭を押さえてため息をついている。
エ「そんな顔されたら誰だってわかるって」
『そんな顔?』
エ「いかにも何かされましたよって顔
で?何されたんだ?」
『それは…』
恋歌はシャンクスにされたことを顔を赤らめながらもエースが色々と質問してくるので全て答えた。
エ「つまりだ
あのおっさんは母ちゃん押し倒して触った上にキスまでしやがったと…
しかもキスは船で一回、ここで二回目…
そういうわけだ」
全てを聞いたエースは笑顔をひきつらせながら平静を装っている。
『おっさんって…
触ったって言ってもほっぺただけだし、キスもほっぺただけよ?///』
エ「それでもダメなもんはダメだ!!
しかも二回も!
いいか!?母ちゃんはもうちょっと男に対して警戒心を持て!
そういうかっこもあんますんな!
特に足は出しすぎなんだよ!」
ぐっと詰めよって指摘してくるエースに恋歌はたじたじになる。
『で、でもいざとなったら逃げれるし足はこっちの方が動きやすいというか…』
エ「確かに母ちゃんは強い
敵うやつなんかそうはいないだろうな
でもな俺たちより強いやつはごまんといるんだ」
『どういうこと?』
エ「もし、俺たちが人質にでも捕られて母ちゃんに迫ってきたらどうする?」
『それは…』
エ「母ちゃん一人なら逃げれても俺たちが関わってたら簡単に逃げれないだろ?
もしくは…」
エースは恋歌の腰を引きながら肩を押してソファーに押し倒し、そのまま恋歌に体重をかけないように跨がる。
顔を近づけて耳元でエースが囁くように言う。
エ「俺たちの誰かがこういうことするかもな?」
『…っ!?//エース!?///』
エ「ひとつ母ちゃんに謝らなきゃいけないことがある」
エースが恋歌の手を自分の手と絡めて握る。
『な、何?///』
エ「母ちゃんが俺たち三人を息子として愛してくれてんのは知ってる
それはすげー嬉しい
でも俺はそれに答えられなくなった」
『え?』
エ「俺は…母ちゃんを家族としてじゃなく、一人の女として愛してるから」
恋歌の耳元から顔を上げて恋歌のまっすぐ見つめる。