テッド 自宅Wiki
『基本設定』
テッド Ted
生まれ名(0〜16ごろ):網田 大輔
通り名(16ごろ~現在):テッド
占い師の屋号:六波羅纏
インク色:黒色
目:オレンジ
種族:イカ・♂
年齢:24歳
身長:cm
容姿:やや長いマッシュスタイルのようなゲソ型、首元~上胸あたりにかけてリボンピアス。背中~上腕に“縄で磔にされた首のない鷹”の入れ墨。
線が細い、筋肉はひとなみ。
一人称:俺
二人称:お前、てめえ
※ある程度近しい人物のことは、それぞれ別の固有名詞をあだ名のようにつけて呼称する
性格:ペテン師、道化。斜に構えた言動で、まともに取り合おうとしない。幻覚剤服用の常習犯。
他人の地雷を、起爆しない程度に側面から小突くか、裏から誘導した第三者が踏み抜くのを見て嗤うような性格。
本質は非常に理知的であり、自分にとって利用価値があると判断した人物に対しては建設的な対話・提案・交渉をするようになる。
タオファのことは“比較的ヌける被写体”だと思っている。ただし無意識的には彼女の存在をカルトじみて崇拝している節がある(後述)。
ヴィラン特殊能力:
【ショクワンダー化】
…ブキ等なしの生身でも、任意のタイミングで自由にショクワン化できる。ショクワン化した部分は黒いインク色、やや固いスライム状。どこまでも細く、枝分かれさせることも可能。身体の一部分のみ変態させることもでき、遠くに置いてある携帯端末とか取るのに便利。テッド自身はこの能力が異端であると強烈に意識しているため、自宅のほかは、同類たちのひしめくSDバーぐらいでしか発現させない。
戦闘面でいうと、成人男性ひとりを持ち上げて首を吊るぐらいがギリギリで、殺傷能力はそこまで高くはない。ただしマ薬等によってタガが外れた精神状態であればこの限りではない。
タオファのテイオウタコ態の身体をテッドのショクワン態が矯正下着のように補強することで、彼女に巨人のような挙動をとらせることが可能になる。また日頃から性行為等でインクがなじんでいることもあり、極細のショクワンをタオファの体内に針のように刺し入れ、神経を掌握することで彼女の身体を掌握することもできる。ただしこれはテッドとタオファ両名とも著しく消耗するため、いよいよ進退窮まった際の奥の手である。
(→【マッドハニー】【マッドハニー・グリズリー】の頁で記述予定)
略歴:中流程度のイカの家に産まれ、出世欲の強い両親によって幼少期から厳格な管理のもと、非常に高度な教育を施されてきた。ショクワン化は家系のものに稀にみられる能力で、気味悪がった両親からは決して使わないように厳しく躾けられる。
そののち歳の離れた妹が産まれ、彼女が蝶よ花よと可愛がられる光景に鬱屈した感情を抱くようになる。
ハイスクール年代になったころ、背だけ伸びて肉のつかないまま成長した彼は、ふと思いつきで妹の服(親が買ってきたロリータ服一式)を着、街を練り歩くと男性にナンパされるほどで、娯楽らしい娯楽に興じた経験もなかった彼の唯一、心から楽しめる趣味となる(妹には初日にバレたが、妹自身はテッドを嫌っていなかった&ロリ服自分で着るのは抵抗あった&ロリ服テッドがくそ似合ってて嫌悪感をもつ暇もなく“イイ!”とノリノリになったため、全面的にバックアップしてもらえるようになった)。
しかし半年ほどで親にばれる。テッドを厳しく責める両親に対し妹が抗議の姿勢をみせ、それに怒り狂った両親が彼女に暴力をふるい、これがテッドの逆鱗にふれる。結果、ショクワンで暴れまくったテッドは両親重傷を負わせ、彼のショクワン態とその凶行を初めて目の当たりにした妹にも強い恐怖を抱かれてしまう。
あらゆる日常を一気に自分の手でたたき壊す形となったテッドは、その場から身一つで逃げ、その後は脳と舌で浮浪者たちの間を渡り歩くようになる。食いつなぐために手っ取り早く稼ぎ、しかし知恵者特有のプライドによっていらない不和を度々引き起こしながら、この世の不条理と自身の不甲斐なさを忘れるために幻覚剤に溺れていったのが、テッドという男である。
なお首のリボンピアスは、“俺はネクタイよりもリボンの方が似合う”事実を、物理的に誰も阻止のしようがない状態にしたものである。
殺人経験:数えれば数名あったか?程度。暴力沙汰は数えきれないが単純に腕っぷしが弱いため、両親への暴行含め、半死半生どまりになることが多い。薬物による高揚で心身のタガが外れていた際は、相手を絶命させたこともあった。
★その他詳細
食
・苦いものが嫌い。コーヒーはすべて泥水。酒の味も嫌い。(薬物は後から効いてくるのを知っているから我慢してる)
・以前、大マが効いているときに食べたコンビニのフライドチキンがとんでもなく旨く感じられて感動のあまり往来で泣いた。それ以来同じ条件で何度か試しているのだが、いまだに再現には至っておらず、内心もやもやとしている。
服装
・首のリボンピアスは、彼にとって特別なことのある日にはリボンを変えたりしている。
・衣服は動きやすさ重視、かつ一般人に紛れても悪目立ちしないもの。
(タオファは、SDバー関係以外では日中に外に連れ出すことはほぼ無い。生活に必要なことはすべてテッドがやっている。)
交友
・基本的にすべての人物へ猜疑心を持っており、薬物に酔っているフリなどして自分の思考を察されにくくしようとしている。
例外として、タオファ、利用価値のある無能、銀行襲撃仲間などには、素の感情を見せている場面もある。
趣味・嗜好
・無能な人物が嵌められて動揺する様子を見ているのが好き。
テッドは偽名での占いを仕事にしているが、それも“ただの無作為データを有難がって群がる無能”を可視化して嗤うことが目的と言っていい。
・薬物、特に幻覚剤で得られる多幸感、忘我の感覚。乱用しながらタオファとする性行為でさらに強く感じられると気づいてからは、そちらも。
・タオファに卑猥な服を着せること。これはタオファへの羞恥目的でなく、似合いそうな服を着せて、思った通り似合っていたら満足する、というもの。
・タオファの性的な様子を見ること。テッド自身含め、彼女と交わる男性は全員竿役である。自分の監督外でタオファが性行為に走った場合、“見逃した”ことに激怒して竿役に暴行を加える。この様子を収めた映像が金になると気づいてからは、行為と同時並行で撮影もするようになった。
なお性的なタオファの様子は彼の中で“美しい・魅力的”カテゴリに分類されており、一般的にいう性的興奮とは、テッドの言葉で言うと“世界の美しい部分に触れたことへの高揚”であり、性的快感とは“自己の原罪を哀れんだ世界が与え賜うた慈悲”である。
テッドはタオファと薬物以外には、これらの高揚を感じることは無い(物理的な刺激による身体反応は除く)。
嫌い
・自分の顔
・謝ること
・自分の意志に反することを強制されること
・「あなたのためだから」と称して自分の不安感を拭うための対応を他人に求める人物
・性行為をするタオファを観察する機会を逃すこと
・タオファの身体が物理的に傷ついているのを目視すること
・苦いもの(前述)
・老けている人物、身体的障がいのある人物など、テッドの美的感覚から特に醜いと感じるもの
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テッド Ted
生まれ名(0〜16ごろ):
通り名(16ごろ~現在):テッド
占い師の屋号:
インク色:黒色
目:オレンジ
種族:イカ・♂
年齢:24歳
身長:cm
容姿:やや長いマッシュスタイルのようなゲソ型、首元~上胸あたりにかけてリボンピアス。背中~上腕に“縄で磔にされた首のない鷹”の入れ墨。
線が細い、筋肉はひとなみ。
一人称:俺
二人称:お前、てめえ
※ある程度近しい人物のことは、それぞれ別の固有名詞をあだ名のようにつけて呼称する
性格:ペテン師、道化。斜に構えた言動で、まともに取り合おうとしない。幻覚剤服用の常習犯。
他人の地雷を、起爆しない程度に側面から小突くか、裏から誘導した第三者が踏み抜くのを見て嗤うような性格。
本質は非常に理知的であり、自分にとって利用価値があると判断した人物に対しては建設的な対話・提案・交渉をするようになる。
タオファのことは“比較的ヌける被写体”だと思っている。ただし無意識的には彼女の存在をカルトじみて崇拝している節がある(後述)。
ヴィラン特殊能力:
【ショクワンダー化】
…ブキ等なしの生身でも、任意のタイミングで自由にショクワン化できる。ショクワン化した部分は黒いインク色、やや固いスライム状。どこまでも細く、枝分かれさせることも可能。身体の一部分のみ変態させることもでき、遠くに置いてある携帯端末とか取るのに便利。テッド自身はこの能力が異端であると強烈に意識しているため、自宅のほかは、同類たちのひしめくSDバーぐらいでしか発現させない。
戦闘面でいうと、成人男性ひとりを持ち上げて首を吊るぐらいがギリギリで、殺傷能力はそこまで高くはない。ただしマ薬等によってタガが外れた精神状態であればこの限りではない。
タオファのテイオウタコ態の身体をテッドのショクワン態が矯正下着のように補強することで、彼女に巨人のような挙動をとらせることが可能になる。また日頃から性行為等でインクがなじんでいることもあり、極細のショクワンをタオファの体内に針のように刺し入れ、神経を掌握することで彼女の身体を掌握することもできる。ただしこれはテッドとタオファ両名とも著しく消耗するため、いよいよ進退窮まった際の奥の手である。
(→【マッドハニー】【マッドハニー・グリズリー】の頁で記述予定)
略歴:中流程度のイカの家に産まれ、出世欲の強い両親によって幼少期から厳格な管理のもと、非常に高度な教育を施されてきた。ショクワン化は家系のものに稀にみられる能力で、気味悪がった両親からは決して使わないように厳しく躾けられる。
そののち歳の離れた妹が産まれ、彼女が蝶よ花よと可愛がられる光景に鬱屈した感情を抱くようになる。
ハイスクール年代になったころ、背だけ伸びて肉のつかないまま成長した彼は、ふと思いつきで妹の服(親が買ってきたロリータ服一式)を着、街を練り歩くと男性にナンパされるほどで、娯楽らしい娯楽に興じた経験もなかった彼の唯一、心から楽しめる趣味となる(妹には初日にバレたが、妹自身はテッドを嫌っていなかった&ロリ服自分で着るのは抵抗あった&ロリ服テッドがくそ似合ってて嫌悪感をもつ暇もなく“イイ!”とノリノリになったため、全面的にバックアップしてもらえるようになった)。
しかし半年ほどで親にばれる。テッドを厳しく責める両親に対し妹が抗議の姿勢をみせ、それに怒り狂った両親が彼女に暴力をふるい、これがテッドの逆鱗にふれる。結果、ショクワンで暴れまくったテッドは両親重傷を負わせ、彼のショクワン態とその凶行を初めて目の当たりにした妹にも強い恐怖を抱かれてしまう。
あらゆる日常を一気に自分の手でたたき壊す形となったテッドは、その場から身一つで逃げ、その後は脳と舌で浮浪者たちの間を渡り歩くようになる。食いつなぐために手っ取り早く稼ぎ、しかし知恵者特有のプライドによっていらない不和を度々引き起こしながら、この世の不条理と自身の不甲斐なさを忘れるために幻覚剤に溺れていったのが、テッドという男である。
なお首のリボンピアスは、“俺はネクタイよりもリボンの方が似合う”事実を、物理的に誰も阻止のしようがない状態にしたものである。
殺人経験:数えれば数名あったか?程度。暴力沙汰は数えきれないが単純に腕っぷしが弱いため、両親への暴行含め、半死半生どまりになることが多い。薬物による高揚で心身のタガが外れていた際は、相手を絶命させたこともあった。
★その他詳細
食
・苦いものが嫌い。コーヒーはすべて泥水。酒の味も嫌い。(薬物は後から効いてくるのを知っているから我慢してる)
・以前、大マが効いているときに食べたコンビニのフライドチキンがとんでもなく旨く感じられて感動のあまり往来で泣いた。それ以来同じ条件で何度か試しているのだが、いまだに再現には至っておらず、内心もやもやとしている。
服装
・首のリボンピアスは、彼にとって特別なことのある日にはリボンを変えたりしている。
・衣服は動きやすさ重視、かつ一般人に紛れても悪目立ちしないもの。
(タオファは、SDバー関係以外では日中に外に連れ出すことはほぼ無い。生活に必要なことはすべてテッドがやっている。)
交友
・基本的にすべての人物へ猜疑心を持っており、薬物に酔っているフリなどして自分の思考を察されにくくしようとしている。
例外として、タオファ、利用価値のある無能、銀行襲撃仲間などには、素の感情を見せている場面もある。
趣味・嗜好
・無能な人物が嵌められて動揺する様子を見ているのが好き。
テッドは偽名での占いを仕事にしているが、それも“ただの無作為データを有難がって群がる無能”を可視化して嗤うことが目的と言っていい。
・薬物、特に幻覚剤で得られる多幸感、忘我の感覚。乱用しながらタオファとする性行為でさらに強く感じられると気づいてからは、そちらも。
・タオファに卑猥な服を着せること。これはタオファへの羞恥目的でなく、似合いそうな服を着せて、思った通り似合っていたら満足する、というもの。
・タオファの性的な様子を見ること。テッド自身含め、彼女と交わる男性は全員竿役である。自分の監督外でタオファが性行為に走った場合、“見逃した”ことに激怒して竿役に暴行を加える。この様子を収めた映像が金になると気づいてからは、行為と同時並行で撮影もするようになった。
なお性的なタオファの様子は彼の中で“美しい・魅力的”カテゴリに分類されており、一般的にいう性的興奮とは、テッドの言葉で言うと“世界の美しい部分に触れたことへの高揚”であり、性的快感とは“自己の原罪を哀れんだ世界が与え賜うた慈悲”である。
テッドはタオファと薬物以外には、これらの高揚を感じることは無い(物理的な刺激による身体反応は除く)。
嫌い
・自分の顔
・謝ること
・自分の意志に反することを強制されること
・「あなたのためだから」と称して自分の不安感を拭うための対応を他人に求める人物
・性行為をするタオファを観察する機会を逃すこと
・タオファの身体が物理的に傷ついているのを目視すること
・苦いもの(前述)
・老けている人物、身体的障がいのある人物など、テッドの美的感覚から特に醜いと感じるもの
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