ADULT STORY
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スネイプ先生に呼び出されたリリーは地下牢教室の隣の普段使わない教室を指定された。放課後になってからそこの教室に入ると真っ暗で何も見えなかった。
窓際の締め切ったカーテンを開けようと中央に歩き進めようとしたその時ぐにゃりと何が柔らかい物を踏みつけてリリーは立ち直すことも無く思いっきり尻餅を付いた。
「いたっ!!!………くない…あれ?」
踏んづけた物は暗くて見えないが、感触から察するに何かの植物らしい。リリーが杖で明かりを灯そうとしたその時腕と足に植物のツタが絡みつき宙ずりになってしまった。ツタは触手の様に蠢き、絡みつくとリリーをキツく縛り上げた。
「…エヴァンス、早くそれを解きたまえ」
「先生!…いつからそこに…」
植物のツタが届かない教室の端に杖明かりを手にしていたスネイプ先生が佇んでいた。リリーを助けることもなく黙って見ている。
「先生!助けて下さい!」
「……コラコラエヴァンス…その対処法は1年生の時に習っているはずだぞ」
「……そんなこと言ったって…わっ!」
そんなことやり取りしている間にもツタはどんどん絡んでいき、スカートを過ぎるとリリーの太腿付近まで伸びて絡んでいた。ツタは触手の様に蠢いて気持ち悪い。暗闇の中だと余計感覚が敏感になっていった。
「…先生…本当に分かりません…助けて下さい」
「…悪魔の罠だ…動くと余計絡みつくぞ」
「ヒントじゃなくて対処法…を…っっひゃ!」
悪魔の罠はリリーの下着をくぐり抜け蠢き、まさぐった。ヌルヌルとした感触が下半身を攻め立てる…動かない方が無理だ!気持ち悪くて抵抗すればするほど奥の方へ絡みついた。
「っあああ!」
「早くしないとそいつはもっと悪さをするぞ」
助けを求めても助けてくれないスネイプ先生を無視して、頭をフル回転させて考えたが答えは見つからず、ただひたすら抵抗するしかなかった。悪魔の罠は喜んでいるかのように活発になりさらに絡みついてきた。
触手が体を覆い尽くすほど伸びてついには口内や膣内に入り込んできた。リリーはろくに口が聞けなくなり二つの触手がさらに膣内に入ろうとしてまさぐった。
「……っんんーーー!!、」
「…奴らは湿気を好むからな…自然と水気のある所に集中する…その様子だともう手遅れか」
図太い触手が膣壁を強く刺激し排出を促す。ズブズブと吸い付く様にして様々な所に絡みついては悪魔の罠は水分を探し求めていた。口内をいくつものツルが入り込み何も話せなくなった。
「…悪魔の罠に水分をやらなかった。今にも生き延びようと必死なのだ……さて、ルーマス・ソレム!」
スネイプ先生が呪文を唱えると太陽のような光が差し込み、みるみるうちに悪魔の罠の触手が離れていった。ズルリと膣外へ流れ落ちるように離れていったが宙ずりのままだった。ビクビクと身体が痙攣しボーっとしていると、スネイプは自身の勃ち上がったモノをリリーの膣内に入れ込み、腰を打ち付けた。
「……っあああっ」
「……最初からこれが目的だ。…もう少し頭がいいかと思っていたが、教え直さないといけないようだな」
「…んっんっ…ひどい…あああ!」
ぶちゅぶちゅっぶちゅと水音が部屋に響き、まだ微かに動いていた触手が水分を求めてまた絡みついてきた。あらゆるところから刺激され、だんだんと不快さから快楽の波へと押し寄せていった。心のどこかでもっと刺激を求めている自分が居た。スネイプはリリーが気持ちい所を集中的に攻めてはイかせた。果てて痙攣しているにも関わらずスネイプは続きを求めて自身のモノをシゴいたりリリーに咥えさせて勃たせていた。
「……気持ちいいぞエヴァンス…はっあ…」
「…っあっあああん」
理性を失ったスネイプは自身が果てるまで腰を打ち付けた。その頃にはリリーの頭の中は状況よりも快楽に支配され、勝てなかった。自ら腰を動かせばスネイプは喜んだ様に腰を打ち付け、快楽に溺れたリリーを楽しんでいた。
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