ADULT STORY
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「他に薬品庫から拝借したのはなんだ?」
「…だから…してません!」
前々からグリフィンドールの生徒に厳しいやら当たりが強いスネイプは仲の良いハリー達と一緒に薬品をくすねたのではないかと疑われた。特にリリーには風当たりが強く、何かといちゃもんを付けては罰則を与えたり居残らせていた。スネイプが嫌いを通り越して無と慣れの境地に達していた。
実際薬品庫から無くなってるのは知ってたし、ハリー達が少々拝借していたのも知っていたがリリーはスネイプに話すことは無かった。持ち歩いているバックやポーチの中身も見せたし、あとはこのスネイプの私室から自分の寮に帰るだけだった。
「もう帰っていいですか?」
「着ているローブも確認する」
リリーはローブを脱ぎ、スネイプに渡す。スネイプは一通り杖でチェックすると、ローブを書類で少し乱雑になっている机の上に置いた。リリーに近づき杖を使って魔法で物を小さくしてたり隠し持ってないかを調べ始めた。
リリーは直接触れられてないものの、風のような感覚が脚の間や首周りを掠めて制服の中へ通っていく様な感じがしてゾワゾワする。
「っ…やっ…」
「あるなら今のうちに出した方がいい」
この嫌な感じ…以前にも経験した感覚だった。
魔法薬学の授業中にふとした時背後から刺さるような視線やじわりと汗をかくような嫌な感じだ。
スネイプが杖をひと振りすると風のような感覚は完全に感覚となりいくつもの手で透明人間に触られているような気持ち悪さに変わった。下着の上から執拗に触られているようだった。
「やめっ…て」
透明な手が胸や脚にまとわりつくような気持ち悪さにリリーは顔を歪ませ止めるようにと体を強ばらせた。
「スカートの中を見せるんだ」
「何を言って…」
すると透明な手がリリーの腕を後に縛り上げ壁際に縫い付けた。動こうにも腕が壁に固定されて動けない。スネイプはゆっくりリリー目の前まで近くとスカートの中に手を伸ばして下着の上からまさぐり続けた。
「んんっ…んっ…いや!」
スネイプの指の腹でゆっくり円を書くように刺激すると子宮が疼くのを感じた。スネイプは歪めたリリーの表情に楽しむように口角を上げ見下ろした。
「苦しそうだな…刺激をもっとやろう?」
スネイプはリリーの前に跪くとスカートを捲り、顔を近づけ太腿を舐め始めた。ゆっくりゆっくり場所を変えていき付け根まで行くと、下着の上からかぶりつくように舐め始めた。
「…っんんっ!!」
あまりの刺激にリリーは目の前がチカチカした。下着の上からでも分かるスネイプの舌が生き物のように蠢く。スネイプは下着を膝まで下ろすとズブズブと舌を中に入れ込んだ。
「ああっ…〜あああ!」
必死に逃げようと身体を動かそうとするが腕は後に固く固定され、脚はスネイプが押さえて全く動くことが出来ない。スネイプはわざとらしくぴちゃぴちゃと音を立てて舐め、指を数本入れキツい中をほぐすように掻き回すと刺激が加速していく。垂れ落ちる唾液が太腿に落ちて石床を濡らした。
「こんなにいやらしく誘われては」
「…やだ…いやだ…」
スネイプはファスナーを下ろし自身の勃ち上がった物を取り出した。生き物のように脈打ちビクビクと動く物をリリーの両足を腰で抱え込む様に持ち上げると身体にゆっくり刃物を突き刺すように入れ込んでいく。リリーはその異物の様な存在感と内蔵の圧迫されるような感覚に苦しさと気持ち悪さに冷や汗をかいた。
「…んああ…あああっ」
ズブズブと入り込んでいきすべてを飲み込んだ時臓器の圧迫感に苦しみを覚える。スネイプは苦しそうで泣きそうなリリーの顔を愛おしそうに眺めた。リリー太腿を少し高く持ち上げると余計奥へと入り痛みが増す。
「ううん…ういた…い」
リリーを黙らせるかのようにスネイプは口付けで口を塞ぎ、腰を動かし始めた。声が出そうになるとスネイプは舌を入れ込んでいく。あんなに痛かったはずなのに、身体に響き渡るワンストロークの強い刺激が快楽へと変化しリリーを混乱させた。
「あっあっ…ああ…んぅぅ」
「…気持ちいいのか、エヴァンス」
「…〜〜〜っつ…」
スネイプは耳元で囁くと腰を動かすスピードを上げ舌を絡ませるようにキスをした。更なる刺激に耐えられず身体がビクビクと震え、頭が真っ白になった。ふわふわと意識が飛びそうになるがそれでもスネイプは腰を自身が果てるまで打ち付けた。