ADULT STORY
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「っ…先生?」
バレンタインデー
どうぞとチョコレートが包まれた箱をスネイプに手渡す。スネイプは嫌そうに受け取ると、汚く包み紙を破った。
「……今渡すのか?」
「タイミングは今かな…って」
「食べろと言うのか?」
スネイプの私室では汚くラッピングが破られたように床に散らかる衣類やソファーの上で乱れているそのタイミングに渡されたチョコレートは極めて不快だった。
「…甘い、物は、嫌いだ、」
そう言ってハートに象られ、ルビーのように赤色に染められたチョコレートを不味そうに口に含み咀嚼するとスネイプはリリーの口の中に無理矢理押し込んだ。
「……んん!!…っ…」
「…好きなんだろう、チョコレート?」
「…っあぁ…好きですけど…これは」
「そんなに好きならもう1回くれてやる」
ソファーの上で乱れてリリーの嫌がってる表情にそそられる。リリーの上に跨り、しばらくチョコレートが口に含まれたまま強引にキスをしたり、チョコレート味のリリーの胸を舐め上げてスネイプはその様子を楽しんだ。
「…美しい、」
下着越しに勃ち上がったものをリリーの太股に擦り付けてよがるリリーに笑いかけた。2人ともチョコレートだからけでめちゃくちゃだ。
「……スネイプ先生今日とっても変…」
「…いつも真面目になどやってられん」
リリーの下着に手を入れてずらし、勃ち上がったものをゆっくりリリーの中に入れた。リリーは痛がって顔を歪ませたが、そんな表情も可愛らしい。スネイプは首筋や耳元に頬をすり寄せながらいやらしくキスをした。
「……っんん…あああ…」
「…そんなに締め付けるな」
「…もっとキスしてください」
「…言われなくても」
甘い物が嫌いと言ったのにスネイプはチョコレート味のリリーをたくさん食べて楽しんだ。