ADULT STORY
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「……何故だ」
「何が?」
「分かっているだろうリリー避けている」
「避けてなんかない」
本から目線を逸らさずにそう言うとセブルスはブスっと拗ねた。……珍しい。そもそもこういう女子みたいな問い詰めすら普段のセブルスならしない。
「何が不満だ、何もかもか?」
バチっと本を閉じてセブルスを睨む
セブルスに不満?そんなのない
……ないけど……ないけれど
「…今はそういう気分じゃないのよ」
そうなのだ。
ここ2ヶ月間セブルスを避けてる。
避けているというか" SEX "を避けてる。
お互い仕事で会える事も少ない。
やっと2週間ぶりに会えたのにセブルスは拒まれてしまって落ち込んでいる。あまり口にしないセブルスさえも口にした。2ヶ月も経てば流石に痺れを切らしたらしい。セブルスの家で本棚からリリーが座ってるソファーへとセブルスは視線を送りながら怒っている。
目の前にエサがあるのに食べれない…
そんな生き地獄な状態にセブルスは心の中の猛獣が抑えきれなくなっていた。
(……何故……家に来てまで拒絶するのだ…)
悲しくて一旦キッチンへと隠れた。
普段料理をしないせいかキッチンなのに殺風景だ。
キッチンの窓から見える洋梨の木の洋梨でさえセクシーに見えてきてしまう程だ。限界だ。抜こう。
キッチンからリリーを覗くと
セブルスがどうしようと本を読み続けているリリーにムカッ腹が立つ。目の前にあるゴミ箱でも蹴り上げたいくらいだ!もはやキッチンで犯したいくらいだ!
冷静では居られなくなったセブルスはおかしくなっていた。平然を装ってセブルスはリリーにお腹が空いたから何が作ってくれないかと言うと、リリーは立ち上がってすんなり応じた。セブルスの思惑なんて何も知らずに冷蔵庫を開けて何が作れないか悩んでいた。
ーーそんなに尻を突き出すな馬鹿者め!
もうセブルスは我慢の限界突破してリリーの尻を鷲掴みすると身体を腰に引き寄せてリリーのお尻に固くなったものを押し当てた。リリーはびくっとして硬直したがお構い無しにぐりぐりと押し付けて、グルゥゥゥゥとライオンの様に唸るとリリーの首元に噛み付いた。
「…っあん……ちょっと!セブルス!」
もうリリーの意思は尊重しない。
近くにあった延長コードでリリーの両手首を結ぶと軽くリリーの身体を持ち上げてキッチン台に座らせる。リリーが何を言おったって絶対止めないとセブルスは誓った。かなり強引にキスをした後リリーのシャツを開けて舌を吸わせた。
「…んあっ、…セブルス!」
(ーー2ヶ月分全部ここでぶつけてやるっ)
ブラジャーに包まれた胸を優しく包み込みブラジャーを外す。露になったたわわな果実を口に含んで強く吸ったり揉んだりして楽しんだ。リリーが涙目になっていたがそれさえも愛おしくて止まらない。リリーはスカート姿にタイツだったのでタイツも今日は破っちゃう。今日はもういい。なんだっていい。小さな悲鳴が聞こえたがお構い無しさ。
「……やぁ…やだ!…やめて」
下着をずらして指を入れ込む。…っぷりと入って易々と飲み込んだので本数を増やしてぐちゃぐちゃに掻き回した。リリーが大きく喘いだが、キスで口を塞げば問題なし。甘くて深いキスにリリーもあまり抵抗しなくなってきた。ズプズプに濡れた指を引き抜いて、リリーの前でいやらしく舐めてみればリリーの顔は珊瑚のように顔が真っ赤に染まった。
リリーのお腹に顔を埋めて濡れた所に直で舐めるとリリーの腰が震えた。気持ちいいと太股でセブルスの顔を挟む。セブルスは止めるとこなく、舌を入れ込み受け入れやすい身体にしていく。熟した果実の様に柔らかくてジューシーだ。溢れだして止まらない。セブルスは勃ち上がったものを取り出して、リリーの身体を前に突き出すと、グリグリと突き立てた。このままでは台の高さ的に入れられない。身動きの出来ないリリーにせがませようかとも思った。拒む癖に欲しがるのかと聞いてみたかった。ちょっとした仕返しのようなものだ。このまま入り口をグリグリするだけでも気持ちいい。
「…んんんっ…セブル…ス……」
「…どうした?私をこんなに避けた結果だ」
「………ずるい」
「……なんととても言え」
セブルスの中の猛獣は限界なのだ。
一旦引き抜き、リリーを後ろに向かせ腰を突き出させるとゲーブルで縛った両手首をもってセブルスは自身のものを思いっきり突き立てた。その瞬間リリーの身体はびくびくっと軽蔑して膣の中が締まりあまりにもキツくてもう出したい気分だったが抑えて強めにピストンをした。リリーの喘ぎ声とキッチンに響き渡る水音しかない。キッチンでリリーを犯してしまった。非日常感が余計セブルスをおかしくさせる。イキり勃ったものをリリーに押し込んでキッチンでファックしているなんて。
興奮しながらセブルスはもう一度リリーを向き合わせ、片脚を持ちながら勃ったものを押し込んだ。リリーは泣きながら乱れている。そんな世界が美しい。
近くにあった籠の中にあった完熟した洋梨を1つ取り出すと一口齧って、齧ったものをリリーの口の中へ押し込む。果汁が2人の口元から顎を伝って体に落ちるが汚すが気にしない。わざと汚く洋梨齧ってリリーに食べさせる。リリーから口に入り切らずに滴った果実を舐めとる。
「……美味しいか?美味しいだろう」
もう一度強引にキスをする。
上も下も汚く乱れてぐちゃぐちゃだった。
ピストンのスピードを上げてリリーをイかせると
その後に引き抜いてのリリーお腹や太股にぶちまけた。
2人とも息絶え絶えでお互いを見つける
睨みつけていると表現した方が良いのかもしれない。
やっとセブルスは冷静になってきて怒っているリリーにマズいと思い始めていた。
「…シャワーに入ろう。リリー」
「……先に入る。…1人で片付けてて」
そう言って出てったリリーを見送って1人で汚れたキッチンを片付けるほど惨めなことはない。さっさと拭いて後はゴミ箱にすべてぶち込むとシャワールームに追いかけた。
衣類をすべて脱いで入るとリリーは驚いたが諦めたらしい。セブルスが入ってきても何も言わなくなった。
「…すまない…」
「……謝っておきながら押し付けてくるのは何?!」
「……それは………」
セブルスが言葉を詰まらせていると
リリーは勃ち上がったものを鷲掴みにして問い詰める。
「…もういいわ!あんなプレイするくらいならあなたが降参するまでヤりましょう」
そう言うとリリーは強引にセブルスに噛み付くようなキスをした。
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「……結局、どうして避けていた?」
「………太ったからよ」
「……そんなことで?避けていたのか?」
「…2ヶ月もあればダイエット出来ると…」
「……なんてことだ…」
セブルスはそんなことで2ヶ月もお預けを食らってたのかと思うとメラメラ燃えてきてしまった。