ADULT STORY
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「…君がそんなに人の心を弄ぶ様な人ではないと思っていたエヴァンス…」
「だからあれは、相手には当たり前の事で、挨拶というかなんというか…」
「ハグをして頬にキスをする…ラテン系なら仕方ないと?キスは音を鳴らすだけの軽いものが挨拶ではないのかな?」
スネイプ先生に事の現場を見られてしまったのは一時間前。ボディタッチが多めのブレーズに捕まると、いつものように挨拶と言ってハグと頬にキスをする。
ブレーズは先輩や後輩の女の子にモテモテで巡回に忙しい。休日は土曜日担当の女の子へ行く所だったのだろう、 当たり前の様にした挨拶は他のお気に入りの女の子にもしているんだけれど。運悪くその現場にスネイプ先生が通ってしまった。その時は何事も無かった様に私達を無視して地下牢教室に入っていったけど、しばらくして訪れて見ればこの話から一時間経過していたのでこれはもう機嫌が直せないかもしれない。
「…そこそこと何をしてるかと思えば挨拶か…カップル未満の関係は皆挨拶で SEXをするのかね?」
「先生!」
スネイプの皮肉をたっぷり乗せた言葉の数々にだんだ胃もたれしてくる。ブレーズの日頃の行いを把握しているような口振りだ。そりゃブレーズにはセフレは沢山居るだろう。でもその内には入っていない。だって私は目の前で仕事をしながら(羽根ペンはかれこれ一時間は動いていない。)文句を垂れているスネイプ先生と付き合っているのだから。
先生の口から戸惑いもなく"SEX"という単語が出されるなんて相当きている。ブレーズとの関係に嫉妬しているのか。当たり前だ。私達なんてキスをするまでに3ヶ月もモタモタしていたのだから。今日だって本来なら既に先生の私室でゆっくり過ごすつもりだったのに先生は仕事を始めてしまっていた。
「…先生、今日はゆっくり過ごすのでしょう?」
先生のデスクまで近づいて、握り締められたままの動かない羽根ペンを元の場所に戻すと両手を掴んで指を絡ませた。スネイプは視線を逸らしたまま何か考えているらしい。眉間にシワを寄せだんまりだ。
「……」
その様子に痺れを切らしてリリーは少し強引に椅子に腰掛ける先生の太股を跨いで上に乗った。自然とリリーがスネイプを見下ろす状態になる。怪訝そうに目線を合わせればやっと口を開いた。
「…友達直伝の挨拶"SEX"かね?」
「ええ。そうしますとも。このまま先生が無視をなさるなら私はその上でSEXしますから」
「……それは本気か?……香水臭いぞ。その上着を脱げ。」
ブレーズから付いた香水の匂いにスネイプは顔をしかめる。リリーは上着を脱ぐと先生が仕事しないようにデスクに放り投げた。ネクタイを外しプチプチとシャツのボタンをいくつが外せば、シャツの間から淡いピンクの下着に包まれた胸が露になる。スネイプはそこに鼻を近づけた。
「そこまでの"挨拶"はしていないらしい。」
「…だからそう言ってるじゃないですか」
「誘っているのかね?」
「いちいち聞かなくても先生なら分かるでしょう」
「…フン…可愛げのない奴め」
スネイプは手をシャツの隙間に入れやんわり揉みながら鎖骨にキスをおとした。自然と顔を上げ微睡ませたリリーに優しく口付けをする。スネイプはブラジャーを下にずらすと露になった胸の突起を意地悪く指で抓った。顔を歪ませたリリーの口内に舌を入れ込み文句を塞ぐ。
片手でリリーがもどかしそうに動かす下半身へ手を伸ばし、お尻を撫でるような形でスカートから下着へと手を滑り込ませる。下着の上から指の腹で擦ると欲しがるようにリリーの腰が疼いてスネイプの指を濡らした。
「…淫乱め。」
「…っ…先生に言われたくありません」
腰を浮かせて下着をズラし指を中に入れると、柔らかくとろけていて指を咥えこむ。奥へ奥へとまさぐるとリリーの身体が少し跳ねた。ぐちゃぐちゃとわざと聞こえるように掻き回せばリリーは顔をから耳まで真っ赤になった。目の前にある胸を口に含みながら同時に攻め立てるとあっという間に身体を揺らして静かにイった。その状態が落ち着くまで待つこともせず勃ったものをリリーの濡れたところへ押し込むようにしてリリーの腰を掴み降ろさせた。
「あ…っ……んぅっ…」
ゆっくり深くまで腰を降ろすとリリーは苦しそうに瞳に涙を溜めていたがそれに構うことなく腰を掴んだまま引き抜きリリーの体重を使って下から深く突き上げた。下から溢れ出てきた蜜で服が濡れようがどうだっていい。
「あああっ…んっ…んっ…」
「…気持ち良さそうだなエヴァンス、だらしなく口元が緩んでる」
「……気持ちいいです先生…」
「……他の男へ構う暇なんてどこにもないぞ」
リリーを目の前のデスクに座らせ脚を抱えて腰を打ち付けた。振動で辺りの書類が床に散らばるが気にせずリリーに荒く唇を奪い快楽のままに腰を動かす。リリーが先に果てようが抵抗しようが、スピードを上げた。
「……ひっ…ゃああっ…ああ…」
「……っっ!!!」
きゅううっと膣が締まりあげられたところでスネイプもそのタイミングで果てた。中に射精したがそれでもなお勃ったもので刷り込むように打ち付ける。いつの間にかリリーは意識が無くてスネイプにもたれ掛かるようにして果てていた。ぎゅうっと抱きしめるとリリーの花のようなあまり香りがスネイプの肺と頭を支配する。ゆっくりリリーを抱えながら引き抜くと精液がリリーの太股を伝って流れ落ちた。
(…後片付けが大変だな…)
そのままスネイプはリリーを起こさないように優しく抱え上げ、近くのソファーまで運んだ。
「だからあれは、相手には当たり前の事で、挨拶というかなんというか…」
「ハグをして頬にキスをする…ラテン系なら仕方ないと?キスは音を鳴らすだけの軽いものが挨拶ではないのかな?」
スネイプ先生に事の現場を見られてしまったのは一時間前。ボディタッチが多めのブレーズに捕まると、いつものように挨拶と言ってハグと頬にキスをする。
ブレーズは先輩や後輩の女の子にモテモテで巡回に忙しい。休日は土曜日担当の女の子へ行く所だったのだろう、 当たり前の様にした挨拶は他のお気に入りの女の子にもしているんだけれど。運悪くその現場にスネイプ先生が通ってしまった。その時は何事も無かった様に私達を無視して地下牢教室に入っていったけど、しばらくして訪れて見ればこの話から一時間経過していたのでこれはもう機嫌が直せないかもしれない。
「…そこそこと何をしてるかと思えば挨拶か…カップル未満の関係は皆挨拶で SEXをするのかね?」
「先生!」
スネイプの皮肉をたっぷり乗せた言葉の数々にだんだ胃もたれしてくる。ブレーズの日頃の行いを把握しているような口振りだ。そりゃブレーズにはセフレは沢山居るだろう。でもその内には入っていない。だって私は目の前で仕事をしながら(羽根ペンはかれこれ一時間は動いていない。)文句を垂れているスネイプ先生と付き合っているのだから。
先生の口から戸惑いもなく"SEX"という単語が出されるなんて相当きている。ブレーズとの関係に嫉妬しているのか。当たり前だ。私達なんてキスをするまでに3ヶ月もモタモタしていたのだから。今日だって本来なら既に先生の私室でゆっくり過ごすつもりだったのに先生は仕事を始めてしまっていた。
「…先生、今日はゆっくり過ごすのでしょう?」
先生のデスクまで近づいて、握り締められたままの動かない羽根ペンを元の場所に戻すと両手を掴んで指を絡ませた。スネイプは視線を逸らしたまま何か考えているらしい。眉間にシワを寄せだんまりだ。
「……」
その様子に痺れを切らしてリリーは少し強引に椅子に腰掛ける先生の太股を跨いで上に乗った。自然とリリーがスネイプを見下ろす状態になる。怪訝そうに目線を合わせればやっと口を開いた。
「…友達直伝の挨拶"SEX"かね?」
「ええ。そうしますとも。このまま先生が無視をなさるなら私はその上でSEXしますから」
「……それは本気か?……香水臭いぞ。その上着を脱げ。」
ブレーズから付いた香水の匂いにスネイプは顔をしかめる。リリーは上着を脱ぐと先生が仕事しないようにデスクに放り投げた。ネクタイを外しプチプチとシャツのボタンをいくつが外せば、シャツの間から淡いピンクの下着に包まれた胸が露になる。スネイプはそこに鼻を近づけた。
「そこまでの"挨拶"はしていないらしい。」
「…だからそう言ってるじゃないですか」
「誘っているのかね?」
「いちいち聞かなくても先生なら分かるでしょう」
「…フン…可愛げのない奴め」
スネイプは手をシャツの隙間に入れやんわり揉みながら鎖骨にキスをおとした。自然と顔を上げ微睡ませたリリーに優しく口付けをする。スネイプはブラジャーを下にずらすと露になった胸の突起を意地悪く指で抓った。顔を歪ませたリリーの口内に舌を入れ込み文句を塞ぐ。
片手でリリーがもどかしそうに動かす下半身へ手を伸ばし、お尻を撫でるような形でスカートから下着へと手を滑り込ませる。下着の上から指の腹で擦ると欲しがるようにリリーの腰が疼いてスネイプの指を濡らした。
「…淫乱め。」
「…っ…先生に言われたくありません」
腰を浮かせて下着をズラし指を中に入れると、柔らかくとろけていて指を咥えこむ。奥へ奥へとまさぐるとリリーの身体が少し跳ねた。ぐちゃぐちゃとわざと聞こえるように掻き回せばリリーは顔をから耳まで真っ赤になった。目の前にある胸を口に含みながら同時に攻め立てるとあっという間に身体を揺らして静かにイった。その状態が落ち着くまで待つこともせず勃ったものをリリーの濡れたところへ押し込むようにしてリリーの腰を掴み降ろさせた。
「あ…っ……んぅっ…」
ゆっくり深くまで腰を降ろすとリリーは苦しそうに瞳に涙を溜めていたがそれに構うことなく腰を掴んだまま引き抜きリリーの体重を使って下から深く突き上げた。下から溢れ出てきた蜜で服が濡れようがどうだっていい。
「あああっ…んっ…んっ…」
「…気持ち良さそうだなエヴァンス、だらしなく口元が緩んでる」
「……気持ちいいです先生…」
「……他の男へ構う暇なんてどこにもないぞ」
リリーを目の前のデスクに座らせ脚を抱えて腰を打ち付けた。振動で辺りの書類が床に散らばるが気にせずリリーに荒く唇を奪い快楽のままに腰を動かす。リリーが先に果てようが抵抗しようが、スピードを上げた。
「……ひっ…ゃああっ…ああ…」
「……っっ!!!」
きゅううっと膣が締まりあげられたところでスネイプもそのタイミングで果てた。中に射精したがそれでもなお勃ったもので刷り込むように打ち付ける。いつの間にかリリーは意識が無くてスネイプにもたれ掛かるようにして果てていた。ぎゅうっと抱きしめるとリリーの花のようなあまり香りがスネイプの肺と頭を支配する。ゆっくりリリーを抱えながら引き抜くと精液がリリーの太股を伝って流れ落ちた。
(…後片付けが大変だな…)
そのままスネイプはリリーを起こさないように優しく抱え上げ、近くのソファーまで運んだ。