ADULT STORY
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「…っん…先生…せ…い」
「…もう少し声を落とせエヴァンス」
「…そんなこと言われてもっ…んあ…あぁっ」
命令に反して突き上げる腰のスピードを早めた
卑劣な水音と喘ぎ声が地下牢研究室の奥の私室から響き渡る。支える机が激しく軋んだ。後ろ向きのリリーの腰を強く掴み奥まで突き上げれば、リリーは声を押し殺しながら苦しそうに喘ぎだす。昼過ぎに誰が訪れるか分からないスリルを味わいながら時間を過ごしていた。補習授業がいつの間にかそんな時間になっていた。
「…この間にも生徒が訪れるかもしれんな」
「……っいやあ、…もうやめて…くださ…」
「やめて欲しいかね?」
わざとねっとりとした腰使いになり、じりじりとリリーの羞恥心と欲情を楽しんだ。ゆっくりと引き抜きギリギリの入り口でぐりぐり動かすとリリーは辛そうに疼く腰を動かした。
「…せんせ…ずるい…変な所ばっかり」
この空間に正しさなんて何も残っていなかった。
ひたすら快楽の為に頭を焦がすのだから。
リリーの背中がはだけたシャツの隙間から首筋にかけてスネイプはキスを落とす。触れるか触れないかくらいでリリーがじれったそうに振り向いた
「今くらい名前で…よんで…ください…」
「…あぁリリー…」
「スネイプ先生…んぅ…っ」
肩に手を伸ばし上半身を軽くこちらへ捻らせてリリーの果実のような柔らかくて甘い唇を強引に貪った。バラのように儚くて陶器の様に壊れてしまいそうなカラダに快楽を打ち付ける。全身でリリーを感じたかった。五感に激しく流れ込む快楽の波が一気に押し寄せて溢れだし意識が飛びそうになる。
「ああっ…あ…イク…んあああ」
「…っそんなキツく…締めるな…リリー…」
びくびくっと身体が跳ねてリリーの中がキツく締め付けられるとしばらくしてスネイプもリリーの中に欲を吐き出した。スネイプはリリーに覆いかぶさる様な形で抱きしめるとリリーはびくびくと震えた。
「…先生もうそろそろ行かないと……」
…ーーコンコンッ……
「えっ……」
「……」
スネイプの私室の扉隔てた場所は地下牢教室だった。
その地下牢教室の扉からノックされてるらしい。
「……入れ。」
「先生!~っダメです!」
声を落としてスネイプに主張したがスネイプは分かってやっているらしい。ノックの先から誰だか分からない生徒が静かに入ってきた。まだ繋がった状態なのに…
「ポッターです。補習を受けに来ました。先生?」
不機嫌そうな声で入って来たのはスネイプ先生のいびりで落とされ補習になったハリーだった。同級生が1枚ドアを隔てた外にいるなんて…もし先生を探して開けられてでもしまったら…
「…そうだった…ポッターも補習だったか…」
「…~~っ」
ニヤリと口角をあげたスネイプはリリーが真っ赤に染めた顔を見るのが楽しむ様だ。隔てた部屋の中から外に居るハリーに指示を出し始めた。
「机の上にすべて下処理しなければならないナメクジが5キロ分ある!すべて処理するまで残れ!…やり方はもう何度も補習を受けているポッターには説明不要だろう。我輩はこちらの部屋で作業が忙しいのでね、…」
「…はい、先生。大丈夫です。」
ハリーはスネイプ先生の顔を見ないだけマシなような口調でナメクジをナイフで解体する様な作業音が聞こえ始めた。その間リリーは声を押し殺し、気配を感じさせないように繋がった状態でスネイプ先生の机に顔を伏せた。中で感じる大きく勃ちはじめているものを感じながら現実に引き戻されてながらもカラダは疼きはじめてしまう。
「先生のこと絶対許しませんから…」
「…共に共犯であろう?」
片脚を持ち上げられ、ぐりっと腰を回し強引に向き合って抱きしめるような形での姿勢になるとスネイプは腰をゆっくり動かし始めた。
「……っんん……」
「もっと声を落とさないと隣に居るポッターに聞かれてしまうが、そっちの方がいいのかね?」
チョコレートの様な甘い声でスネイプはリリーの耳元に囁く。そのまま唇は首筋に落ちていき胸の膨らみまで届くと汗で胸元が透けたシャツの上からスネイプはしゃぶりついた。シャツ越しに蠢くスネイプの口内と片方の胸は片手でいやらしく揉まれ、少しづつ理性がまた脱がされていく。リリーの頭はもう残っている理性では疼く身体を抑えられなくなっていた。
(ー…気持ちいい…もっと欲しい…)
ちゅくちゅくと水音が響き渡る中で隣に聞かれてしまうかより快感を欲した。スネイプの首に腕を回しリリーから唇に噛みつき、腰を振った。もっと欲しいと主張した。スネイプは静かに笑うと、杖を取り出し扉に防音呪文を掛けた。
「声をもっと聞かせてくれ。」
「~~っあ…」
そう言うとスネイプは腰を引き抜いて思いっきりリリーの膣に突き上げた。何度も激しく打ち付ける音と喘ぎ声が響いたが、2人はお構い無しに獣のように互いを貪りあった。