～そして放課後～

女子「夢都さんは血液型、何型？」

[#dn=数字#]「AB型だよ♪」

女子「[#dn=数字#]ちゃんは、趣味とかある？」

[#dn=数字#]「歌を歌うことかな(⌒‐⌒)」


女子達「私たち、これから用事あるからまた明日ね～～」

[#dn=数字#]「またね～♪」

女子達は、帰った。

[#dn=数字#]「ん？」

波音「え～と、夢都さん… 初めまして、宝生波音です★ 波音って呼んでね♪ 夢都さんのこと、[#dn=数字#]って呼んでいいかな？」

[#dn=数字#]「うん。いいよ、波音(⌒‐⌒)」

波音「よろしくね、[#dn=数字#]。」

るちあ「あぁー!! 波音だけズルイ(*≧∀≦*)」

[#dn=数字#]「？」

活発的な元気な子が近づいてきた。


るちあ「私、七海るちあ。 夢都[#dn=数字#]さんだよね？ 私も[#dn=数字#]って呼んでいいかな？ 私のことも、るちあって呼んで欲しいな(⌒‐⌒)」


[#dn=数字#]「うん。よろしくね、るちあ… 波音(⌒‐⌒)♪ 私、そろそろ行かなくちゃ！ この後、用事があるんだ。」


るちあ「そっか♪ じゃあ、また明日ね～♪」

[#dn=数字#]「うん♪」

[#dn=数字#]は、事務所に向かった。



*事務所*

[#dn=数字#]「マネージャーさん、すみません遅れました！！」

マネージャー「いやいや、まだ大丈夫よ(⌒‐⌒)b じゃ、新曲の続きやろうか(v^ー°)」

[#dn=数字#]「はい！」

[#dn=数字#]は、新曲のレコーディングの作業にかかった。


★太陽の楽園★

♪♪♪

[#dn=数字#]「大きな旅の途中 太陽と風の彼方へ きっと地図にはない楽園のドアを開いて～(^∇^)」

♪♪♪♪♪

マネージャー「ブラボー マジ、OK～♪ じゃあ次は、最後のここ行ってみようか( ☆∀☆)」

太陽の楽園の間奏の部分を練習している。

♪♪

[#dn=数字#]「虹の向こうに明日が生まれる音がしたら～～ 」

マネージャー「う～ん、OK～♪ 後は、これを一通り通して仕上げちゃいましょ(*￣∇￣)ノ」

[#dn=数字#]「はい！」



～５時間後～

マネージャー「はい～[#dn=数字#]ちゃんお疲れ様(v^ー°) とりあえずnewシングルは完成よ( ☆∀☆) 後は、これを宣伝すればOKよ( *・ω・)ノ」


[#dn=数字#]「ありがとうございます｡」


マネージャー「後は、アーティスト名ね。 さすがに本名使っちゃ困るでしょ？ 偽名を使うの♪ [#dn=数字#]ちゃん、なんかいい案ある？」


[#dn=数字#]「え～と……… 偽名ならいいんですよね？ こういうのは、どうですか？」


[#dn=数字#]は紙に書いた。


それは…………

『Reina』

[#dn=数字#]「っていうのは、どうですか？」

マネージャー「……… いいね～♪ じゃあ、これからReinaとして頑張るわよ♪」


[#dn=数字#]「はい！よろしくお願いします(⌒‐⌒)」

マネージャー「じゃ、なんかあったら連絡するから普通に自分LIFE楽しんじゃって( ☆∀☆) んじゃ、また今度ね( *・ω・)ノ」

[#dn=数字#]は、自分のアパートに帰った。