～海底～

[#dn=数字#]「さて、とりあえず地上に向かいますか(´・ω・`)」

[#dn=数字#]は地上向かった。

*人間界*

[#dn=数字#]「よ～し、とりあえず住む場所ね。」

[#dn=数字#]は街中を歩いている。

スカウト「ねぇねぇ、君… アイドルやってみない？」

[#dn=数字#]「えっ、でも困りま…」

スカウト「少しでいいんだ、お願い私を助けてください！頼みます。」

[#dn=数字#]「(ん～ 困っている人を見捨てるわけにもいかないし、でも住む場所がまだ見つかってないし……… でもいいか、ちょっとだし。)」

スカウト「ダメかな？」

[#dn=数字#]「本当にちょっとなんですね、だったらいいですよ。」

スカウト「本当に！ありがとう、えっと事務所はこっちです。」

[#dn=数字#]「はい。」

[#dn=数字#]は事務所に向かった。



*ピアニシモ事務所*

[#dn=数字#]「あの～ マネージャーさんは……」

スカウト「はい、私があなたのマネージャーです★」

[#dn=数字#]「えっ！？」

マネージャー「ってことで… 早速レコーディングテスト行っちゃおう♪」


[#dn=数字#]「(通りで怪しいと思った………。) はい！」




*レコーディング室*

マネージャー「まずはこの曲知ってる？」

[#dn=数字#]「えぇ。」

マネージャー「早速、行ってみよう(*≧∀≦*)」

[#dn=数字#]は、その曲をうろ覚えで歌った。

マネージャー「わぉ～～ veryveryGOOD～ですよ( ☆∀☆) や～ 君はなかなかにセンスがあるね♪ これなら、きっと売れるよ。 君、アイドルやらない？ 毎日じゃなくてもいいよ( ☆∀☆)」

[#dn=数字#]「でも、私学校がありますので………」

マネージャー「大丈夫♪ そこは、[#dn=数字#]ちゃんにお任せ(ノ´∀｀*)」


[#dn=数字#]「はぁ……」

マネージャー「まぁ、ちょいちょいで頑張りましょ♪」