ある日……

るちあ「(雨の日とか… 外に遊びにいけないじゃん！) あぁ～～ そうだ歌でも流そう♪」

るちあのお気に入りの曲を流す。

♪♪♪♪♪
るちあ「フフンﾌ～ﾝ♪♪♪ 」

ダダダダダッ！！！

るちあ「？」

バンッ！

???「ちょっと！その曲止めなさいよ！」

と言いながら自分で消す。

るちあ「ﾑｶｯ! いきなり、人の部屋に入ってきて…何なんなんですか(*｀Д´)ノ！！！」

???「この曲がムカつくから止めに来たの(＃￣З￣) 」

るちあは呆れている。

るちあ「はぁ～？なにそれ…… ってあなた人気歌手の！！」

???「！！ し～～(｀_´メ) 私がここにいること内緒にして。 いいわね？」


るちあ「はい。アメリーさん、一体どうしてここに？ なにか訳があるんですか(；・∀・)」

アメリー「まぁね。 ゴニョゴニョ…………」

アメリーは、これまでのことを話した。


るちあ「だめですよ! もしかしたら誤解かも知れないんですよ！！！」

アメリー「でもリチャードはあの女と仲良く話していた。 きっと私のことなんて…………！！」

るちあ「そんなことない！ 会って話してみないとわからないじゃない(｀□´) 今からでも遅くはないわ、アメリーさん行こ(°▽°)」

アメリー「え？でも……！！！」

るちあはアメリーさんを連れてパールピアリーの扉まで行く。

波音「？どうしたの、るちあ？」

るちあ「ちょうどいいところに！ 波音も行くよ！」

波音「え？どこに!?」

るちあは波音とアメリーさんを連れ、外にでる。

タクシーが見える。

るちあ「へーい！タクシー(*￣∇￣)ノ 」

海斗「（るちあ？)」

るちあたちはタクシーに乗り、例の会場に向かった。


*例の場所*

るちあたちは、茂みに隠れた。

るちあ「(上手くいくかな………)」

波音「(行くといいね(*ˊ ˋ*))」

るちあ「(うん。)」

その頃………

アメリー「リチャード！！」

リチャード「アメリー？ 急にいなくなってビックリしたよ(;つД｀)」

アメリー「あの…… そのことでリチャードに聞きたいことがあるの｡」

リチャード「？？？」

アメリーはリチャードに本当のことを話した。


数分後………

アメリー「ウソ!? じゃあ、私の勘違いだったのね。・゜゜(ノД`)」

リチャード「本当にすまない……アメリー。」

アメリー「いいのよ、私だってリチャードのこと……/////」

リチャード「アメリー……////」



その頃のるちあたちは…………

波音「ねぇ、あの二人いい感じじゃない？」

るちあ「うん。(アメリーさん、良かったね。)」

すると…