波音「水色パールボイス♪」

パァァァァ…………

波音は、濃い水色と薄い水色のフリフリの衣装に着替える。

るちあ「(キレイ……)」

波音「どう？るちあ？ 可愛いでしょ♪」

るちあ「すごーい！フリフリ～(*≧∀≦*)」

ｴﾘﾙ「こらー無視すんなーーー！！」

波音「うっさいわね～ 」

るちあ「そんなこと言われなくても」


波&る「相手してあげる♪ ぴちぴちボイスでデュエットスタート♪」

♪Legend of mermaid(波音&るちあver. )♪♪

♪♪♪♪♪

るちあ「ゆっくりと雲が流れて…… 虹の果てに消えて行った……」

波音「星たちは真珠のように 強い光放ち始める(*´-`)」

ｴﾘﾙ「あぁー もう嫌～～(ToT)」

ｴﾘﾙはくるくる回っている。

るちあ「聴こえる口笛……」

波音「そう、大人になる時が来ていた(*´∀`)♪」

る&波「奇跡をめぐる冒険 やさしい母の願いを～♪」

るちあ「胸に抱きながら 誰もが旅をしてる(*^^*)」

波&る「星降る夜のファンタジア 溢れる涙と祈り……」

波音「誰にもわからない……」

る&波「未来を照らしてる～♪」

る&波「ラブシャワー……… ピッチ♪」


るちあ「アンコールはいかが？」

ｴﾘﾙ「キィーー！ 覚えてなさい、マーメイドプリンセス(＃｀皿´)！！」

シュッ………

ｴﾘﾙは消えた。

るちあ「やった～♪」

その頃、[#dn=数字#]は……

[#dn=数字#]は岩陰に隠れていた。

[#dn=数字#]「(あれが三人目のマーメイドプリンセスか…… まさか波音がマーメイドだったなんてね、気づかなかったわ(；゜∀゜)) さてと、私も四人目のマーメイドプリンセス探しに行かなくちゃ！」

[#dn=数字#]は東方に向かった。

るちあたちは………

るちあ「私のお陰で助かったね、波音｡」

波音「違うでしょ？ 私のお陰でるちあは助かったんだから(￣^￣)」

るちあ「違う～～ 私のお陰！」

波音「私よ(＃￣З￣)」

る&波「●◆▼▽★★◎◎△●☆▲…………」

るちあ「……ﾌﾌﾌ」
波音「ウフフ♪」

る&波「ウフフ(*^^*)」

波音「これからもよろしくね、るちあ。」

るちあ「うん♪」

るちあたちは地上に戻った。

*地上(陸上)*

波音「そっか、好きな人がいて思いも伝えられないなんて…… るちあの気持ちわかるわ( ´△｀)」

るちあ「(波音も？)」

波音「でもさ、なんかしらで伝わるといいね(*ˊ˘ˋ*)」

るちあ「ありがとう、波音。私、頑張ってみる！」

波音「さぁ、冷えるからパールピアリーに戻ろ？」

るちあ「うん♪」

そして…………

*岸*

パシャン………

♪Legend of mermaid(るちあshortver. )♪

るちあ「七色の風に吹かれて………………」

海斗「(この声は？)」

海斗は海岸に寄る。

るちあ「遠い岬を目指してた……」

海斗「あの時のマーメイド………」

るちあ「私を見つけ出して………」

海斗「(見つけ出すって？)」

パシャン……………

海斗「君は 一体………」