【番外編】

黄泉「あ、あの…凛ちゃん?」

凛「ん?なに(^ω^#)?」

黄泉「え…えっと…。許してあげてもいいんじゃないかな…?」

緑翠「(あいつ!地雷を踏んどるし(ОωО)!?)」

凛「ダメよ。あぁいうのはね、1回 痛めに合わないと分からないのよ?」

黄泉「あ、うん。そだね…(´._.`)シュン」

紅蓮は、モクモクと食べている。

30分後………

百蘭「(なんか、しんみりしちゃったね……)」

黄泉「(う…うん。)」

緑翠と柳は茶をすすっている。

紅蓮「(なんか…居づらい……)」

睡蓮「(何か来る!?)」

すると外から……

ヒュュゅゥぅぅぅ……。

凛「?」

???「よう、凛明!しばらく姿が見えないと思ったら…(゜Д゜)」

なぜ、固まっているのかというと……

凛の周りに男どもがいるのでww

???「あぁん?なんで凛明の周りにいるんだよ、お前らぁぁ!?」

黄泉「え?誰?」

百蘭「さあ、知らないわよ?」

凛はため息をつく。

凛「(´Д`)ハァ…。うるさいわよ…孔明(こうめい)。」

どうやら目の前にいる残念なイケメンが孔明というらしい。

孔明「おい!作者!なんだよ、残念なイケメンってあぁん?」

作者「ナンノコトデスカ私は知ラチラナイですよ(;゜Д゜)?」

作者、εε(⊂(っ´・∀・)っ ダッシュ!!

孔明「ちっ!まあいい……。」

睡蓮「ねぇ、凛さん?あそこの方は一体……」

凛「んん?あぁ…私のもう一人のお兄さんよ。」

孔明「ああ、我が名は孔明。凛明の兄だ。」

黄泉「だって、紅蓮♪ ねえ、お兄さん。凛ちゃんと紅蓮が付き合ってるの知ってます?」

孔明「貴様は…!まあいい。凛明どういうことだ!こんなやつと付き合っているのか!?」

凛はワナワナ震えている。

凛「…さい。」

孔明「ん?」

凛「うるさいって言ってんだよ!このロリコン野郎ー!!」

ゲシッ…!

孔明「うわっ!あっぶねぇ…。」

凛「そもそも あんたのせいで昔もウザイんだよ!ああん?付き合うやつなんて自分で決めるわ!(#゚Д゚)<ボケェ!!」

剛速球なパンチで孔明…凛の兄貴は遥か遠くへと飛んでいった。

紅蓮「(凛って…怖ぇぇぇぇ(;゚Д゚))」

凛は柳達と話している。

凛「さて、暗くなってきたし…帰りますか!」

黄泉「うん!」

百蘭「凛の意外な一面を見れて良かったわ(*´ฅ`*)w」

睡蓮「そうねw」

緑&紅「(女って…怖いのぅ…/んだな…)」

凛達は屋敷に帰っていった。


【完】
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