【最終話】

帝「さ、させるかァァァァー!!」

凛「ウフフ… もう遅いわよ(^_-)」

凛の足元に陣が浮き出る。

凛「闇にさまよう邪気よ…… 永遠の地獄に漂え! 行くよー エターナル・セレニャーデ~!!!」

帝「そんなもの効かんわ(▼皿▼)」

凛「と、見せかけての~~ これでとどめよ!グランドフィナーレ~.+*:゚+。.☆」

帝「なんじゃぁ……その技は……!!!」

帝は倒れる。

凛は符を出し、呪文を唱えている。

凛「色々とメンドーだしね。ついでに封印しちゃいましょうか( ^ω^ )」

帝「なっ!? ま、待て!話せばわかる!」


凛「問答無用~( ̄ー+ ̄)キラーン」

凛は符を投げ……


凛「永遠に出れないよう、この符に封印されてなさい!アルティメット・チェッイン(・ω<)-☆」

帝「お、おのにょれえええええ……天狐貴様ァァァァァ………」

パァァァァ.*・゚ .゚・*.

帝は封印された。

緑翠「ヒソヒソ……凛ってやっぱりドSなのか?」

黄泉「えっ!?なんでなんで!!」

紅蓮「黄泉、しっ~~!」

百蘭「えー その方が萌えるじゃん((o(。>ω<。)o))」

睡蓮「あら、そうかしら?」

羅刹「何話してるの?」

螺旋「って!お前ら、いい加減にしないと…」

凛が螺旋達の方に歩いてく。

凛「なぁ~にをみんなで話してるのか( ˆωˆ )」

紅蓮の後ろに近づき、フッと耳にかける。

紅蓮「ひゃあっ!?」

凛「どうしたの(・∀・)?」

紅蓮「てめぇ!絶対、ワザとやっただろうがぁぁぁ(▼皿▼)」

羅刹「気にしない~気にしない~」

紅蓮「って、おいっ!!!」

凛「それに聞こえたわよ( ̄∀ ̄) 誰がドSですって( o言o)」

黄泉「僕は言ってないよ!言ったのは緑じぃだもん(p`・ω・´q)」

緑翠「誰が[じぃ]じゃゴラァーーー!!!」


黄泉「(*ノェノ)キャー 緑じぃが襲ってくる~ 助けて百蘭ちゃん~」

百蘭「ギャアァァァァーーー!! こっち来んなぁぁぁぁΣ(゚д゚;)」

百蘭は猛ダッシュで黄泉から逃げる。


ピタッ……

緑翠「へっ?」

凛「緑翠、どういうことかな~」

緑翠「凛殿!これには深い事情がぁぁぁ(¬_¬;)」

凛「へぇ~ じゃあ、その事情話してもらえないかな( ^ω^)」

緑翠は凛に全てを話した。

緑翠「そ、その……凛殿待て!!話を聞けば分かる!ぎゃーーーー(°Д°)」

緑翠、撃沈……。

凛「さて、じゃあ家に帰ろうか(^ω^)」

螺旋「お、おぅ……(・∀・;)」

凛達が歩き出した時……

サクヤ「あ、あの……」

ヤヨイ「私たちは どうしたら…(。_。*)))」

百蘭「ねぇ、凛。この子達どうするの?」


凛「そうだね(´・ω・`)」

睡蓮「こういうときは、一緒に連れてちゃった方がいいんじゃない?後から、ややこしくなると大変だと思うのだけれど……」

黄泉「いいじゃん!凛ちゃん連れて行こうよ!絶対楽しいよ(p`・ω・´q)」

凛「うん。そうしましょう(*´∀`*)」

ヤヨイ「じゃ、一緒に行ってもいいの?」

凛「もちろんよ(^_-)-☆ さあ、社を出ましょう♪」

凛達は、門の前に向かう。
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