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その21、やっぱり未解決事件のままは…ダメ?
それから?
どうなったか?
ふふふ…
うふふふふ…ふっ
え?
気持ち悪い?
いいもん!慣れてるもん!
顔がニヤけちゃうのは
かいちゃんを思い出す限り仕方がないよ。
だってね今朝、目が覚めたらかいちゃんがね…
…ふっふふ。
いや〜ん!!ダメーっ
思い出したら本当に仕事にならない!
「お昼に行ってきます!」
わたしは勢いよく立ち上がりひさちゃんに会うべくランチへ。
わたしはひさちゃんの顔を見るなり飛びついた。
「好き、て
かいちゃんに言えたよ…!」
恥ずかしくて
とても昨日の夜の詳細は伝えられなかったけど、
生まれ変わったわたしを
ずっと心配してくれてたひさちゃんには報告したかった。
「よかったね、くみ。
で?まきさんはどんな関係の人だったの?」
え?
忘れかけていた名前をひさちゃんに聞かれ、
時が止まる。
察したのか、
「何?くみ、
もしやそこは聞けてないとか?」
ちょっと面白そうに、つっこまれる。
ひさちゃん、いじわる〜っ
「先にお店に入ろうよ!
ゆっくり聞いてあげるから、ほら!」
ぐいぐい引っ張られ、
ゆっくり出来るインドカレー屋さんへ。
そういえば昨日の夜…
かいちゃんの為にカレーを作ったのに
ご飯も食べずにわたし達一晩中〜…きゃぁー
「思い出し笑いしないの!」
ひさちゃんに怒られちゃった。
一通りカレーとナンを注文して、さて!て感じて
向かいに座るひさちゃんが顔を寄せてきた。
「食べ終わるまで逃げられないからね!くみ。
その顔はさ、まきさんのこととか、
そんなことはどうでもよくなっちゃうくらい、
良かった、てことよね?」
ニヤリ、て。
「よ、よ、よ、良かった、…て!!
何よひさちゃん!
変な想像しないでよ〜っ」
目が泳ぐ〜っ
ますます顔が緩む〜っ熱い!!
「くみの顔見てればわかるよ。
見た事ないくらい幸せそうな顔してる。
一つ屋根の下に暮らしてて子供じゃないしね…?
好き!うん、私も好き!
なんていう会話で終わってたらその方が気持ち悪い」
ひさちゃんらしい、ダイレクトなご意見。
「き、気持ち悪いて、そりゃ…そうだけどさ」
わたしも腹を括るしかない?!
「で?ちょっとだけ教えてよ〜
やっぱりくみが抱かれちゃう感じ?
それともベットの中じゃお互いに??お互いを??
ひゃぁ〜
あたしから聞いてなんだけど
…恥ずかしくなって来た!」
「もう!じゃあ聞かないでよ!」
わたし達は顔を見合わせて笑った。
同じく真っ赤になっちゃったひさちゃん。
案外照れ屋さんなんだと可笑しくなる。
「…あんなにね、気持ち良くなるんだ…て
ちょっと感動しちゃった」
小さな声で一応感想を伝える。
「マジで!?
なんだかさ〜そうだ、て言うよね。
ちょっと羨ましいぞ〜っ
性別は置いておいてさ、
相手はあのウルトライケメンでしょ。
なんだかそうなるとさー
この世に男て、必要?て 思っちゃうね」
ひさちゃんは唇を尖らせて
先に運ばれてきてたラッシーのグラスに刺さるストローを弄ぶ。
ひさちゃんには3年くらい遠距離してる彼氏がいる。
最近はあまり上手くいってない雰囲気。
「ごめんね、ひさちゃん、
わたしだけめちゃくちゃ気持ち良くて幸せで。えへ」
ワザと明るく返した。
それに吹き出したひさちゃん。
「くみ〜っっ!
悪いと思ったら吐け〜っナニがどう良かったのか教えろ〜」
笑いすぎだよひさちゃん!
何でも相談出来るのはひさちゃんだけ。
ありがとうひさちゃん。
かいちゃんとこうなれたのはひさちゃんのおかげです。
楽しいランチタイムは
お昼にしては濃い会話で終始した。
それにしてもやっばり「まきさん」のことは…
もう!ひさちゃんのせいだよ〜!
また気になり出しちゃった、、
それから?
どうなったか?
ふふふ…
うふふふふ…ふっ
え?
気持ち悪い?
いいもん!慣れてるもん!
顔がニヤけちゃうのは
かいちゃんを思い出す限り仕方がないよ。
だってね今朝、目が覚めたらかいちゃんがね…
…ふっふふ。
いや〜ん!!ダメーっ
思い出したら本当に仕事にならない!
「お昼に行ってきます!」
わたしは勢いよく立ち上がりひさちゃんに会うべくランチへ。
わたしはひさちゃんの顔を見るなり飛びついた。
「好き、て
かいちゃんに言えたよ…!」
恥ずかしくて
とても昨日の夜の詳細は伝えられなかったけど、
生まれ変わったわたしを
ずっと心配してくれてたひさちゃんには報告したかった。
「よかったね、くみ。
で?まきさんはどんな関係の人だったの?」
え?
忘れかけていた名前をひさちゃんに聞かれ、
時が止まる。
察したのか、
「何?くみ、
もしやそこは聞けてないとか?」
ちょっと面白そうに、つっこまれる。
ひさちゃん、いじわる〜っ
「先にお店に入ろうよ!
ゆっくり聞いてあげるから、ほら!」
ぐいぐい引っ張られ、
ゆっくり出来るインドカレー屋さんへ。
そういえば昨日の夜…
かいちゃんの為にカレーを作ったのに
ご飯も食べずにわたし達一晩中〜…きゃぁー
「思い出し笑いしないの!」
ひさちゃんに怒られちゃった。
一通りカレーとナンを注文して、さて!て感じて
向かいに座るひさちゃんが顔を寄せてきた。
「食べ終わるまで逃げられないからね!くみ。
その顔はさ、まきさんのこととか、
そんなことはどうでもよくなっちゃうくらい、
良かった、てことよね?」
ニヤリ、て。
「よ、よ、よ、良かった、…て!!
何よひさちゃん!
変な想像しないでよ〜っ」
目が泳ぐ〜っ
ますます顔が緩む〜っ熱い!!
「くみの顔見てればわかるよ。
見た事ないくらい幸せそうな顔してる。
一つ屋根の下に暮らしてて子供じゃないしね…?
好き!うん、私も好き!
なんていう会話で終わってたらその方が気持ち悪い」
ひさちゃんらしい、ダイレクトなご意見。
「き、気持ち悪いて、そりゃ…そうだけどさ」
わたしも腹を括るしかない?!
「で?ちょっとだけ教えてよ〜
やっぱりくみが抱かれちゃう感じ?
それともベットの中じゃお互いに??お互いを??
ひゃぁ〜
あたしから聞いてなんだけど
…恥ずかしくなって来た!」
「もう!じゃあ聞かないでよ!」
わたし達は顔を見合わせて笑った。
同じく真っ赤になっちゃったひさちゃん。
案外照れ屋さんなんだと可笑しくなる。
「…あんなにね、気持ち良くなるんだ…て
ちょっと感動しちゃった」
小さな声で一応感想を伝える。
「マジで!?
なんだかさ〜そうだ、て言うよね。
ちょっと羨ましいぞ〜っ
性別は置いておいてさ、
相手はあのウルトライケメンでしょ。
なんだかそうなるとさー
この世に男て、必要?て 思っちゃうね」
ひさちゃんは唇を尖らせて
先に運ばれてきてたラッシーのグラスに刺さるストローを弄ぶ。
ひさちゃんには3年くらい遠距離してる彼氏がいる。
最近はあまり上手くいってない雰囲気。
「ごめんね、ひさちゃん、
わたしだけめちゃくちゃ気持ち良くて幸せで。えへ」
ワザと明るく返した。
それに吹き出したひさちゃん。
「くみ〜っっ!
悪いと思ったら吐け〜っナニがどう良かったのか教えろ〜」
笑いすぎだよひさちゃん!
何でも相談出来るのはひさちゃんだけ。
ありがとうひさちゃん。
かいちゃんとこうなれたのはひさちゃんのおかげです。
楽しいランチタイムは
お昼にしては濃い会話で終始した。
それにしてもやっばり「まきさん」のことは…
もう!ひさちゃんのせいだよ〜!
また気になり出しちゃった、、