その他の感想メモ日記

エーステ冬組2021

2024/07/10 15:12
主人はミステリにご執心
初演も再演も、そっと見守る臣くんが新しい魅力。

◆再演では雄三さんの冬組への指摘に胸を打たれるから
やっぱり「話す相手役が出演してる」って大きいよ……。😢

 とくに2022春組の監督さんと千景さんは不自然すぎたから……
染谷さんは 目の前に相手がいたらもっと芝居素敵なんだよと想像ができるぶん、惜しかったです。

◆2021には咲也が居て、「組らしさ」の答えが見付からない話が進歩していて微笑ましい。

シトロンは相棒にはまってるようで😌刑事ドラマ映像パロに力入ってるけど、
 誉さんの祖父母に力を入れて欲しいんだよね…………



真夜中の住人
◆再演も観てよかった。劇中劇のお芝居と殺陣🙏もパワーアップしていて。

原作は最後、コーヒーを粗末にするな的な場面なんだけど、
舞台では「寒い アリスなんとかして」と誉さんのコートに入る密くんが可愛すぎるーー!!!


◆エーステの『主人はミステリにご執心』 は
花言葉を巡る話に脚色され、
(真犯人に対する時だけ主人をたてる執事も面白い。眠りの小五郎的なw シリーズ化されてほしいw)

その最後に 千景からの花を見た綴(作者かつ春組)が「そういえばマリーゴールドの花言葉って」
という構成がきれい。


お前を見ているぞ、のメッセージカードは原作では他のシナリオに出てきた気がする
追記
◆A3!の紬くんはああ見えて、芝居やめてた間は役所で働いてて日頃高齢者と会話してたぶん(充分すぎるほど立派で眩しいよ)
あの柔和さがあるよねって人物で、

さすがにその渋みは若い俳優さんには無いけど

エーステのショウマストゴーオンを観る時、
好きな俳優さんがリーダーやるのは嬉しいことだ!を噛みしめた!
再演の2021では無かった


追記の追記
◆紬くんは元々おばあちゃんっ子で、祖母譲りの落ち着きがあり、
同じくおばあちゃんっ子の真澄くんに「ばあちゃんみたい」と親しまれている。(死者祭の回)

冬組はいつもバトンを受け取るアンカーだから、そのプレッシャーへの焦りなく構えた所がすごく頼もしいリーダーだなあ!
リーダーを中心に全員落ち着いて構えられる大人の組、眩しい!
    ……とA3! ACT4は特に感じます!

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