あっそうか　これが！うっすら噂にきいた、エーステが導入したという、
曇らない透明マスクなのね。クリアーで全然目立たないすごい。
見ることができよかった。


◆主人はミステリにご執心

この話やるのに、誉のおばあ様の音声すら無いのか……。どんだけだ。
不機嫌そう・不器用そうな特徴で、原作音声だけでもあるほうが分かりやすいし、
おじい様の愛の大きさも分かる。
誉が愛されていた事も同類さも分かる
　話の肝なんだけどな💦

そうして大切なエピソードの印象が残らず消えていくのはモヤッだから　芝居の出来に集中できん……。


◆その代わりに？、　懐中時計の修理を頼む　密くんと丞のやりとりが良すぎる😭

そして丞が良い味を出しすぎている🙏　気持が楽になるようーな。

「アリスはオレの後ろに立ってマシュマロくれないと」のくだり、
舞台で実際に見せられると感動〜。


◆主人はミステリにご執心
原作では寂しく静かに終わる大正浪漫？ミステリでしたが……。
役者たち五人分＋演出脚色で面白さが上がった感じ！

このミステリ好きの　しき様　が魅力爆発していて、続編を見たくなる程。

紬くん&荒牧さんのクズ芝居！！　ひいい美味しい！
　　意気揚々と2021再演Verも観ますね！


◆真夜中の住人
密クン!!!と誉の優しい空気を見られる、舞台素晴らしいなあ………ホロリ

密くんと紬くんの殺陣たのしすぎる！
エーステは世界観バリエーション豊かな劇中劇を演じる、身体能力高い役者たちを
ギュッと美味しいところ取りさせてくれて有り難いなあ！


◆千景さんからのお花
マリーゴールドの花言葉が怖いことまでは原作では触れてなかった

「GOD座のピンクの髪の……」「ああ、山田っす」
ツヅル！歯に衣着せないネ！！
千景さんの不穏なお花も　綴で緩和される、春組ぱわーーー！！いとしい！居てくれてよかった！！