日記(お二人関連の感想ツイログ)(過去記事も増えます)

アニメ烏は主を選ばない9話(原作ネタバレワンクッション)

2024/06/08 00:29
八咫烏
(追憶の烏〜望月の烏ネタバレ伏せ)

アニメの浜木綿様が温かく、
原作で大満足してたイメージを
脚本と絵と芝居で細微調整して、性格表して下さってるので
(6話七夕の真赭の薄様に対してや9話白珠に対して等)





































姫宮の健気さや思い遣る姿も
ちゃんと母君似だったなあ
 という奥行きが表された感、嬉しい! (滂沱の涙)
 と思った件です!


◆“じゃれてる両親を見守るのが大好きで
(そしてそれを支える真赭の薄様を見ている影響で笑)
自然と、優しく見守る大人びた子に育った”
 〜〜というイメージがあったので笑。


姫はあの状況で悲しむよりも、
 キラキラしていた目からすっかり光が消えてしまったお顔を
心配そうに見上げている
………という様子も強く印象に残っているし。(嗚咽)



◆そういう性格はちゃんと母君からも継がれてたみたい。と感じられて嬉しかった。
ありがとうアニメの脚本作画演出!
ありがとう七海さん!!
 イメージに合ってて幸せなだけでなく こんな奥行きを………。


原作の1巻『烏に単は似合わない』で既に
“人はなかなか、あなたほど無欲にはなれない”
“あの男の幸せを願わない日はなかった”
などの描写から
 己のこと以外を想うひとだと描かれてているので、

そういう面は姫宮にも受継がれている筈と
アニメが無くとも 頭で読めそうではあります けれども…………?!


頭の隅にある「そうかも」が、
アニメの絵と音声で命を吹き込んで具現化してもらえる、この幸せですよ!




◆あの子については
『追憶の烏』からの秘めた炎や、
『望月の烏』では
あの父と母にして この風雲児………!!!
 という痛快さを読み取れましたが!

柔らかさの面も受継がれたと感じることができ
嬉しいね!アニメ感謝!


そうよね、姫はずっと見つめてきたのよね!
豪快な姿だけでなく、
きっと奈月彦様が不在時の 柔らかい顔もね!

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可