◆アニメは事件の構成も短縮され、
浜木綿様が「主の責任だ」と真赭の薄様に謝る所も無くて
微笑ましポイントでしたが（真赭の薄様のイメージ大事）

主の責任なら、要約すると若宮暗殺の罪も増えた？
と考えても面白い。

そして、短縮された筈の事件が複雑に描かれ始めた。面白い



◆原作だと若宮が文の違和感に気付きますが、
アニメでは　まず、「文を貰ってない」と直接訴えを聴いた役は雪哉だ。

雪哉は一瞬顔を見ただけでも覚えてる筈だが、
秋殿と夏殿の女房だったとは分かるのか？　期待💕

そもそも浜木綿様が犯行可能なのかを考える役は、
雪哉だと難しいかな？


◆雪哉が浜木綿様の良さの一面を理解したのは『黄金の烏』の最後でしたが

アニメは……最初の事件解決から　無関係にならずに、
関わってくれてるしさ……！
ちょっと　こう……山内の歴史改変を……
という夢と希望がある。

　雪哉が可愛かった時代（増量）をこのアニメに保存、感謝



◆伏線張り巡らせた絵コンテを描いた人が
原作シリーズを読みこんで　絵に盛り込んでくれてるのでしょうから、
重ね重ね凄いと思う……🙏
（背景美術をボーッと見るだけで凄いですが）

原作にない9話の冒頭などは感動しすぎたし😭、
犯人たちの表情もたびたび挟んでいますね……。