20230811の公演のアーカイブ配信を視聴しました！
七海さんが　地の文＋オスカルアンドレフェルゼンアントワネット様4役で朗読する公演です

刀ステ感謝祭の前に　シトワイヤンまずは七海さんのベルばらを観よう
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・サントリーホールの外から客席に入るまでの映像、いいね………行った気分になれて偉い。美しいホールだなあ

★護衛として一緒に来るでしょ！てオスカルを誘う場面があるの、かわいい。
七海さんが演じる　押しが強めのヒロインに転がされたいから………

・七海さんのバフがかかってる脚本のせいなのか、
アンドレもフェルゼンも割増で格好良いことを言う

★アントワネット様とオスカルの別れの場面は泣く…………
七海さんのアントワネット様と
七海さんのオスカルは……ズッ友だよ………！😭

　タカラヅカではアントワネット様とオスカルの友情は軸にはならないからなあ


・このベルばら、ジャルジェ家の医者とオスカルの場面がある等々　等々　良い………
　もしかしてアニメにあったのかもしれないが、
馴染みがない場面ばかりを堪能できて良い


★七海さん、
バスティーユの空を見上げる姿で鳥肌立った！
背景が見えたしオスカルが見えた　すごかった

　この、オスカルが撃たれる前の行間の静けさ、
タカラヅカにも欲しいなあ　もう無理か……。

★七海さんは宙組のオスカルの時も安心と信頼の解釈でしたが、

今回は脚本のおかげで
いつものアンドレへの接し方　＋綺麗な話し方が垣間見える分量、　　絶妙バランス〜〜柔らかに美しい
（これは確かに身分違いの幼馴染ですわ………も堪能できてよい）


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・“アニメでアランが農夫になってて　そんなあ〜〜。オスカルを想いながら闘い続けてるイメージだったので
ナポレオンに参戦させた。”
と池田理代子先生が語ってらした件、

（歴史的には何も収まってなくても）アニメの結末では平和に見せたかったのかな？
　……と今回の朗読の締め方を観て　思えた。

・尺があればこの後のアントワネット様の事も語ったのかな、と思いつつ、
新しい時代を目指した人に重きを置いたなら省略するのもわかる

　ベルばら、一公演の脚本的にはどこで区切ればいいのか悩むんだろうなあ。