宇宙旅行
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「A級昇格おめでとう、名字」
「あっりがとう嵐山!」
「はい、勝利のぼんち揚。……まさか本当に一人でA級になるとはなあ」
「見えてなかったの?」
「まあ遅かれ早かれこうなるのは見えてたけど。改めておまえすごいね」
「まあね!実力派銃手だからね!」
「調子に乗らない」
「あいた」
「ほどほどにしておけよ」
迅のチョップは記憶よりも優しかった。
「二人ともこの後ひまー?」
「おれは6時から防衛任務」
「俺も夕方から広報の会議がある」
「じゃあそれまで暇だね!ちょっと見てほしい物があって!」
「?」
「たいちょーう!」
「ういー名字。準備できてんぞ。……あ?迅と嵐山も一緒か」
「どうも安曇野さん。ぼんち揚食う?」
「お久しぶりです」
「その辺座っていいぞー。トレーニングルーム設定完了。イルガー3体配置。あ、迅もう一枚ちょうだい」
「どうぞどうぞ」
「これから何をするんですか?」
「弧月のオプショントリガーに旋空ってあるだろ。攻撃拡張するやつ。あれブレードを伸ばす時間と距離が反比例になってるんだけど、似たようなことを銃でできないかなって」
「と言うと?」
「"トリオンを溜める時間と威力が反比例する銃のオプショントリガー"。俺たちの目指してるのはそれだ。」
「……そうか、早撃ちの名字なら生駒旋空同様短い起動時間で扱える」
「そゆこと。タメが短いほど威力が増す銃。あいつにぴったりだろ?」
「もしかしてこの案ずっと考えてたの?」
「まーA級に上がったら試作改造思うがままだからな。旋空ができた頃に思いついて、いつか使わせてやりてぇなって思ってたよ。ほれ見ろ、もう使い熟してる」
「自爆モードのイルガーを吹き飛ばす威力か、これはすごいですね!」
「メテオラを専門で見てる雷蔵の全面協力あってこそだな。俺たちはこのオプショントリガーを"咆哮"って呼んでる。来シーズンにでもランク戦でデビューさせてやるよ」
「やっぱ根がエンジニアだねえ、安曇野さん」
「あっりがとう嵐山!」
「はい、勝利のぼんち揚。……まさか本当に一人でA級になるとはなあ」
「見えてなかったの?」
「まあ遅かれ早かれこうなるのは見えてたけど。改めておまえすごいね」
「まあね!実力派銃手だからね!」
「調子に乗らない」
「あいた」
「ほどほどにしておけよ」
迅のチョップは記憶よりも優しかった。
「二人ともこの後ひまー?」
「おれは6時から防衛任務」
「俺も夕方から広報の会議がある」
「じゃあそれまで暇だね!ちょっと見てほしい物があって!」
「?」
「たいちょーう!」
「ういー名字。準備できてんぞ。……あ?迅と嵐山も一緒か」
「どうも安曇野さん。ぼんち揚食う?」
「お久しぶりです」
「その辺座っていいぞー。トレーニングルーム設定完了。イルガー3体配置。あ、迅もう一枚ちょうだい」
「どうぞどうぞ」
「これから何をするんですか?」
「弧月のオプショントリガーに旋空ってあるだろ。攻撃拡張するやつ。あれブレードを伸ばす時間と距離が反比例になってるんだけど、似たようなことを銃でできないかなって」
「と言うと?」
「"トリオンを溜める時間と威力が反比例する銃のオプショントリガー"。俺たちの目指してるのはそれだ。」
「……そうか、早撃ちの名字なら生駒旋空同様短い起動時間で扱える」
「そゆこと。タメが短いほど威力が増す銃。あいつにぴったりだろ?」
「もしかしてこの案ずっと考えてたの?」
「まーA級に上がったら試作改造思うがままだからな。旋空ができた頃に思いついて、いつか使わせてやりてぇなって思ってたよ。ほれ見ろ、もう使い熟してる」
「自爆モードのイルガーを吹き飛ばす威力か、これはすごいですね!」
「メテオラを専門で見てる雷蔵の全面協力あってこそだな。俺たちはこのオプショントリガーを"咆哮"って呼んでる。来シーズンにでもランク戦でデビューさせてやるよ」
「やっぱ根がエンジニアだねえ、安曇野さん」