宇宙旅行
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「安曇野さーん、オペ会議終わったー?」
トリガーの調整に付き合ってもらおうと会議室を訪ねた。そこには柚宇ちゃん綾辻ちゃんみかみかのオペレーターガールズと、ぐったりした隊長がそこにいた。
「あ〜!名前さんだ〜」
「こんにちは名前さん」
「お久しぶりです」
「おっすおっす〜。安曇野さん死んでない?どしたん?」
「名字〜〜助けてくれよ〜〜」
「いいじゃん、両手に華どころか花畑。」
「俺の立場になって?ティーンの女子に恋バナの話題振られる22歳。絵面が犯罪」
「ウケる。安曇野さん背低いし高校生に見えるからセーフでしょ」
「お前マジ覚えとけよ。アッ俺鬼怒田さんに呼ばれてるから!じゃ!」
「あっ逃げちゃいましたね」
「トリガーの調整が……」
「てか綾辻ちゃんとみかみかって真面目なイメージあったけど恋バナとかもするんだね」
「私たちも女子ですから」
「えへへ……」
「名前さん、わたしは〜?」
「柚宇ちゃんもゲーム以外興味なさそう」
「ひどーい」
会議が終わったのに会議室に長居するのはどうかという話になって場所を移した。土曜の昼過ぎだからか、ラウンジは平日よりも賑わっていた。
「名前さんはお付き合いしてる人とかいるんですか?」
「いないよ全然!銃が恋人。」
「でも嵐山さんとか仲良いですよね?」
「嵐山?2年間同じクラスだし仲良いけどそういうのじゃないかな〜」
「じゃあ迅さん!」
「……迅か〜。迅とも仲は良いと思うけどね」
「ふっふっふ、名前さんの本命は嵐山さんでも迅さんでもないんだよね〜」
「柚宇さん何か知ってるんですか?」
「悪い顔してますね……」
「いや彼氏もいないのに本命とは」
「ずばり、二宮さん!」
「えー!そうなんですか!」
「大体予想つくけどそれどこ情報?」
「太刀川さん。あと出水くん。」
「だろうね。違うからね、ちょっと前に指導してただけだからね」
「でもプライド高そうな二宮さんが指導を受けるなんて、信頼されてると思うけどな〜」
「そういえば、前にお二人が一緒に食堂いるの見ました」
「お似合いだと思います!」
「いやいやいや、二宮さんはね、」
「俺がどうかしたか」
「エッ」
壊れたおもちゃのようにギギギと振り向くと、スーツの男が立っていた。
「あっ、私たち仕事があるので失礼します!」
「お疲れ様です、名前さん二宮さん」
「名前さん今度ご飯連れてってくださいね〜」
「……バイバーイ」
「で、俺がどうかしたのか」
「…………いや?二宮さんの仏頂面が怖いなんて話してないよ」
「おい」
「可愛い後輩たちに、二宮さんは裏で美人いっぱい侍らせてウハウハなんだよって教えてないし」
「今ベイルアウトさせてやろうか?」
「えっほんとに侍らせてるの?」
「そんなわけあるか」
トリガーの調整に付き合ってもらおうと会議室を訪ねた。そこには柚宇ちゃん綾辻ちゃんみかみかのオペレーターガールズと、ぐったりした隊長がそこにいた。
「あ〜!名前さんだ〜」
「こんにちは名前さん」
「お久しぶりです」
「おっすおっす〜。安曇野さん死んでない?どしたん?」
「名字〜〜助けてくれよ〜〜」
「いいじゃん、両手に華どころか花畑。」
「俺の立場になって?ティーンの女子に恋バナの話題振られる22歳。絵面が犯罪」
「ウケる。安曇野さん背低いし高校生に見えるからセーフでしょ」
「お前マジ覚えとけよ。アッ俺鬼怒田さんに呼ばれてるから!じゃ!」
「あっ逃げちゃいましたね」
「トリガーの調整が……」
「てか綾辻ちゃんとみかみかって真面目なイメージあったけど恋バナとかもするんだね」
「私たちも女子ですから」
「えへへ……」
「名前さん、わたしは〜?」
「柚宇ちゃんもゲーム以外興味なさそう」
「ひどーい」
会議が終わったのに会議室に長居するのはどうかという話になって場所を移した。土曜の昼過ぎだからか、ラウンジは平日よりも賑わっていた。
「名前さんはお付き合いしてる人とかいるんですか?」
「いないよ全然!銃が恋人。」
「でも嵐山さんとか仲良いですよね?」
「嵐山?2年間同じクラスだし仲良いけどそういうのじゃないかな〜」
「じゃあ迅さん!」
「……迅か〜。迅とも仲は良いと思うけどね」
「ふっふっふ、名前さんの本命は嵐山さんでも迅さんでもないんだよね〜」
「柚宇さん何か知ってるんですか?」
「悪い顔してますね……」
「いや彼氏もいないのに本命とは」
「ずばり、二宮さん!」
「えー!そうなんですか!」
「大体予想つくけどそれどこ情報?」
「太刀川さん。あと出水くん。」
「だろうね。違うからね、ちょっと前に指導してただけだからね」
「でもプライド高そうな二宮さんが指導を受けるなんて、信頼されてると思うけどな〜」
「そういえば、前にお二人が一緒に食堂いるの見ました」
「お似合いだと思います!」
「いやいやいや、二宮さんはね、」
「俺がどうかしたか」
「エッ」
壊れたおもちゃのようにギギギと振り向くと、スーツの男が立っていた。
「あっ、私たち仕事があるので失礼します!」
「お疲れ様です、名前さん二宮さん」
「名前さん今度ご飯連れてってくださいね〜」
「……バイバーイ」
「で、俺がどうかしたのか」
「…………いや?二宮さんの仏頂面が怖いなんて話してないよ」
「おい」
「可愛い後輩たちに、二宮さんは裏で美人いっぱい侍らせてウハウハなんだよって教えてないし」
「今ベイルアウトさせてやろうか?」
「えっほんとに侍らせてるの?」
「そんなわけあるか」