宇宙旅行
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「東隊が今シーズンで解散らしいぞ」
「マジ?!トップチームが?」
「まあ本部長が作らせたチームらしいしな」
「仲悪かったんじゃね?」
「って言われてますけど!どうなんですか東さん!」
「お前が熱くなってどうするんだ」
「こーたーえーて!」
「はは、仲が悪くて解散じゃないよ。秀次たちも立派に育ったんだ、あいつらそれぞれが隊長になってチームを引っ張っていく頃合いだろう」
「今後のボーダーのため、ってやつね」
「そうそう。お前もよく知ってるだろ」
「……東さんはどうするの?」
「どうしようかな。俺はもう院生だし、前線から退くのも考えてる」
「ダメ。許さない」
「手厳しいなあ」
「東さんの存在は狙撃界としてもボーダー全体としてもまだまだ必要だよ。本当に不必要になるまで先駆者であり続ける、わたしたちは"そういう"役割でしょ」
「……同期にここまで言われたんじゃ、まだ辞められないな」
「なんならわたしと東さんで名字隊結成する?」
「それも楽しそうだ」
「名字、ちょいちょい」
「?太刀川さん?」
「名前さんお一人様、隊室までご案内〜」
「柚宇ちゃん!?」
「お前に相談がある」
「太刀川さんが真剣っぽい」
「レアだよレア〜」
「太刀川隊に入りませんか?臨時で」
「おい出水それ俺のセリフ」
「そういや前にも誘われてたような。なんでこのタイミング?」
「東隊が今期で解散なの知ってるだろ?」
「うん」
「トップチームに引導を渡してやりたいと思わないか」
「本音は?」
「最後に全力の東隊と戦えるチャンスだからお前も付き合え」
「え〜〜わたし要らなくない?」
「頼む名字!同期のよしみで!」
「最強の東隊と、おれら太刀川隊プラス銃手最強の名字さんが戦える最後の機会なんすよ。ドリームマッチ的な?皆見たいと思うなー」
「が、銃手 最強か〜〜!そっか〜!そこまで買ってくれるなら仕方ないな!」
「名前さんちょろーい」
「シッ黙ってろ国近」
「マジ?!トップチームが?」
「まあ本部長が作らせたチームらしいしな」
「仲悪かったんじゃね?」
「って言われてますけど!どうなんですか東さん!」
「お前が熱くなってどうするんだ」
「こーたーえーて!」
「はは、仲が悪くて解散じゃないよ。秀次たちも立派に育ったんだ、あいつらそれぞれが隊長になってチームを引っ張っていく頃合いだろう」
「今後のボーダーのため、ってやつね」
「そうそう。お前もよく知ってるだろ」
「……東さんはどうするの?」
「どうしようかな。俺はもう院生だし、前線から退くのも考えてる」
「ダメ。許さない」
「手厳しいなあ」
「東さんの存在は狙撃界としてもボーダー全体としてもまだまだ必要だよ。本当に不必要になるまで先駆者であり続ける、わたしたちは"そういう"役割でしょ」
「……同期にここまで言われたんじゃ、まだ辞められないな」
「なんならわたしと東さんで名字隊結成する?」
「それも楽しそうだ」
「名字、ちょいちょい」
「?太刀川さん?」
「名前さんお一人様、隊室までご案内〜」
「柚宇ちゃん!?」
「お前に相談がある」
「太刀川さんが真剣っぽい」
「レアだよレア〜」
「太刀川隊に入りませんか?臨時で」
「おい出水それ俺のセリフ」
「そういや前にも誘われてたような。なんでこのタイミング?」
「東隊が今期で解散なの知ってるだろ?」
「うん」
「トップチームに引導を渡してやりたいと思わないか」
「本音は?」
「最後に全力の東隊と戦えるチャンスだからお前も付き合え」
「え〜〜わたし要らなくない?」
「頼む名字!同期のよしみで!」
「最強の東隊と、おれら太刀川隊プラス銃手最強の名字さんが戦える最後の機会なんすよ。ドリームマッチ的な?皆見たいと思うなー」
「が、
「名前さんちょろーい」
「シッ黙ってろ国近」