宇宙旅行
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「名字さん拳銃タイプ使ってるんですね」
「おん。突撃銃重いんだもん」
「散弾銃はどうだ犬飼?」
「前から思ってたけどそれ個人戦キツくない?」
「名字には聞いてねぇ」
「でも犬飼は正隊員になったばっかなんですから個人ポイント上げるのも大事ですよ、諏訪さん」
「ほーら堤さんも言ってる!」
「うっせ」
「やっぱ突撃銃がいいんすかねー」
「使いたいやつ使えばいいよ」
「ちょ、名字さん投げやり!」
犬飼くんはよく笑う新人だ。
「それにしても銃手増えましたよね」
「犬飼くん以外で最近入った子だと、香取ちゃんと眼鏡の子がいたかな」
「麓郎くんですかね?」
「たぶんその子」
「あとそれより前に北添な」
「ゾエってなんか銃似合いますよね」
「わかる。貫禄がある」
「ぜってぇ体格だろそれ!」
「入隊した時はブレード振り回してた諏訪さんもアッサリ銃手になったよね」
「マジすか」
「銃ってロマンだろ?」
「わかるけども」
「俺や諏訪さんが入隊した頃はまだ銃手ってポジションが無かったからね。名前ちゃん様々だよ」
「名字さんって本当に凄い人だったんですね」
「敬いなよ犬飼くん」
「ははー」
「名字さんチームは組まないんすか?」
「それねー、色んな人に聞かれるんだけどねー」
「諏訪隊に来るか?」
「わたしが入ったら確実に諏訪さんと堤さんの連携崩すけど大丈夫?」
「やっぱ来んな」
「散々銃手は連携が取りやすいって言われてるのに……」
「こんな点取り気質も珍しいよな。あ、あいつに似てんじゃねーか?」
「あいつ?」
「二宮」
「……名前ちゃん?すごい顔してるけど」
「わたし今どんな顔してますか」
「めちゃめちゃしかめっ面ですよ!そんなに二宮さん?が嫌いなんですか!」
「……いや嫌いではないけど……なんというか、複雑……」
「おん。突撃銃重いんだもん」
「散弾銃はどうだ犬飼?」
「前から思ってたけどそれ個人戦キツくない?」
「名字には聞いてねぇ」
「でも犬飼は正隊員になったばっかなんですから個人ポイント上げるのも大事ですよ、諏訪さん」
「ほーら堤さんも言ってる!」
「うっせ」
「やっぱ突撃銃がいいんすかねー」
「使いたいやつ使えばいいよ」
「ちょ、名字さん投げやり!」
犬飼くんはよく笑う新人だ。
「それにしても銃手増えましたよね」
「犬飼くん以外で最近入った子だと、香取ちゃんと眼鏡の子がいたかな」
「麓郎くんですかね?」
「たぶんその子」
「あとそれより前に北添な」
「ゾエってなんか銃似合いますよね」
「わかる。貫禄がある」
「ぜってぇ体格だろそれ!」
「入隊した時はブレード振り回してた諏訪さんもアッサリ銃手になったよね」
「マジすか」
「銃ってロマンだろ?」
「わかるけども」
「俺や諏訪さんが入隊した頃はまだ銃手ってポジションが無かったからね。名前ちゃん様々だよ」
「名字さんって本当に凄い人だったんですね」
「敬いなよ犬飼くん」
「ははー」
「名字さんチームは組まないんすか?」
「それねー、色んな人に聞かれるんだけどねー」
「諏訪隊に来るか?」
「わたしが入ったら確実に諏訪さんと堤さんの連携崩すけど大丈夫?」
「やっぱ来んな」
「散々銃手は連携が取りやすいって言われてるのに……」
「こんな点取り気質も珍しいよな。あ、あいつに似てんじゃねーか?」
「あいつ?」
「二宮」
「……名前ちゃん?すごい顔してるけど」
「わたし今どんな顔してますか」
「めちゃめちゃしかめっ面ですよ!そんなに二宮さん?が嫌いなんですか!」
「……いや嫌いではないけど……なんというか、複雑……」