宇宙旅行
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出水くんの指摘を受けて早速開発室に弾種の追加を頼み込んできた。急ピッチで進んだ銃トリガー開発の裏側、徹夜を重ねた安曇野さんは体調を崩して今寝込んでいるという。復帰してから厚くお礼するとして、それはそれ、これはこれ。要望は他のエンジニアに聞いてもらった。
これもすぐに通され、銃手用トリガーにも追尾弾 、炸裂弾 、変化弾 が実装された。これを機に、射手より扱いやすい銃型トリガーを多くの人が採用し始めた。
「時代がわたしに追いついてきた!苦しゅうない!苦しゅうない!」
「おまえじゃなくてエンジニア達のお陰だよ」
「でもこう見ると銃手の発案者は大手柄じゃないか?」
「嵐山、こいつ褒めると調子に乗るから」
「そう言えば攻撃手の雷蔵さん、エンジニアに転向するらしいよ」
「は!?全然ベクトル違うじゃん!」
「何かあったのか?」
「弾丸トリガーばっかり強化されてるとか何とか。対弾性能のあるトリガーでも作る気なんじゃない?」
「あー火付けちゃった感じか。わたしって罪な女」
「上位ランカーだっただけに意外だよね」
「ねえ迅スルーつらい。嵐山も笑顔で頷かないで」
これもすぐに通され、銃手用トリガーにも
「時代がわたしに追いついてきた!苦しゅうない!苦しゅうない!」
「おまえじゃなくてエンジニア達のお陰だよ」
「でもこう見ると銃手の発案者は大手柄じゃないか?」
「嵐山、こいつ褒めると調子に乗るから」
「そう言えば攻撃手の雷蔵さん、エンジニアに転向するらしいよ」
「は!?全然ベクトル違うじゃん!」
「何かあったのか?」
「弾丸トリガーばっかり強化されてるとか何とか。対弾性能のあるトリガーでも作る気なんじゃない?」
「あー火付けちゃった感じか。わたしって罪な女」
「上位ランカーだっただけに意外だよね」
「ねえ迅スルーつらい。嵐山も笑顔で頷かないで」