宇宙旅行
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「いいなあ部隊」
「まだ言ってんの」
「だってさー隊室とかランク戦とかお揃いの隊服とか楽しそう」
「あーそれはあるかもね」
「玉狛は少人数だから最早それでひとかたまりって感じじゃん。仲間感が強い」
「否めない」
「はあ……」
「隊室はどうにもならないけど、ランク戦は個人でもできるし隊服もおれとお揃いでしょ。これじゃ不満?」
「迅すき……」
「おれは普通」
「ひど」
「てか名字の疎外感の原因はあの人じゃないの」
「だれ」
「二宮さん」
「なんで」
「ずっと稽古付けてたのにおまえが銃手になった途端やらなくなったじゃん。喧嘩でもした?」
「別に、二宮さんが射手としてのわたしに拘ってそうだったから。師匠役としてコテンパンにしただけ」
「自分には構ってくれなくなったのに、あの人は東隊で楽しそうにしてて悔しいんだろ」
「大丈夫。これは次のボーダーの為の一手だから。未来は動き出してるんでしょ?」
「……ほどほどにしておきなよ」
「迅に言われたくない」
「まだ言ってんの」
「だってさー隊室とかランク戦とかお揃いの隊服とか楽しそう」
「あーそれはあるかもね」
「玉狛は少人数だから最早それでひとかたまりって感じじゃん。仲間感が強い」
「否めない」
「はあ……」
「隊室はどうにもならないけど、ランク戦は個人でもできるし隊服もおれとお揃いでしょ。これじゃ不満?」
「迅すき……」
「おれは普通」
「ひど」
「てか名字の疎外感の原因はあの人じゃないの」
「だれ」
「二宮さん」
「なんで」
「ずっと稽古付けてたのにおまえが銃手になった途端やらなくなったじゃん。喧嘩でもした?」
「別に、二宮さんが射手としてのわたしに拘ってそうだったから。師匠役としてコテンパンにしただけ」
「自分には構ってくれなくなったのに、あの人は東隊で楽しそうにしてて悔しいんだろ」
「大丈夫。これは次のボーダーの為の一手だから。未来は動き出してるんでしょ?」
「……ほどほどにしておきなよ」
「迅に言われたくない」