宇宙旅行
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神童・安曇野さんを中心としたエンジニアチームのお陰で突撃銃と拳銃が無事実用化に至った。そしてこれらを使う新たなポジションとして"銃手 "が生まれた。わたしは銃手の第一人者というわけだ。誇らしい!
「お前、射手はどうするんだ。続けるのか」
「いや?今日からは銃手だよ。個人ランク戦の登録も射手から銃手に移してきた」
「は」
「後輩射手達も育ってきてるしね、次は銃手界を盛り上げていかなくちゃ。サブウェポンとして興味持ってくれてる攻撃手もいるみたいだし」
「お前はそれでいいのか」
「いいに決まってるよ。わたしが言い出しっぺなんだから。それよりおめでとう、二宮くん。邪魔なわたしが消えたからNo.1射手はあなただよ」
「……俺が、本気でお前を邪魔だと思っているとでも?」
「さあ?知らないよ」
「……減らず口が」
「二宮くんもね」
わたしは二丁拳銃を構えた。
「いつも通り15戦でいいよね。最後くらい勝ち越して見せてよ、二宮"さん"」
「お前、射手はどうするんだ。続けるのか」
「いや?今日からは銃手だよ。個人ランク戦の登録も射手から銃手に移してきた」
「は」
「後輩射手達も育ってきてるしね、次は銃手界を盛り上げていかなくちゃ。サブウェポンとして興味持ってくれてる攻撃手もいるみたいだし」
「お前はそれでいいのか」
「いいに決まってるよ。わたしが言い出しっぺなんだから。それよりおめでとう、二宮くん。邪魔なわたしが消えたからNo.1射手はあなただよ」
「……俺が、本気でお前を邪魔だと思っているとでも?」
「さあ?知らないよ」
「……減らず口が」
「二宮くんもね」
わたしは二丁拳銃を構えた。
「いつも通り15戦でいいよね。最後くらい勝ち越して見せてよ、二宮"さん"」