宇宙旅行
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「おい」
聞き覚えのない、地を這うような声。振り向くと以前防衛任務で一緒だった新入りくんだった。
「こんにちは新入りくん」
「二宮だ」
「二宮くん」
何の用だろう。ちょっと急いでるんだけど。
「お前射手なんだろ」
「そうだよ」
「……ブース入れ」
「やだよ今から秀次と模擬戦するんだもん」
「俺も行く」
「は?」
「ごめん秀次。なんか付いてきちゃった」
「なんかとは何だ」
「……名字さん、二宮さんは年上です」
「知るか。わたしの方が強いもん」
二宮くんが目に見えてイラっとした表情をしている。
「秀次もわたしに勝ち越したら敬語で接してあげるね」
「別にいいです」
つれない。
聞き覚えのない、地を這うような声。振り向くと以前防衛任務で一緒だった新入りくんだった。
「こんにちは新入りくん」
「二宮だ」
「二宮くん」
何の用だろう。ちょっと急いでるんだけど。
「お前射手なんだろ」
「そうだよ」
「……ブース入れ」
「やだよ今から秀次と模擬戦するんだもん」
「俺も行く」
「は?」
「ごめん秀次。なんか付いてきちゃった」
「なんかとは何だ」
「……名字さん、二宮さんは年上です」
「知るか。わたしの方が強いもん」
二宮くんが目に見えてイラっとした表情をしている。
「秀次もわたしに勝ち越したら敬語で接してあげるね」
「別にいいです」
つれない。