宇宙旅行
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「東さん東さん、今回の新入隊員どうだった?」
「なかなか粒揃いだったぞ。特に射手希望で素質ありそうなのがちらほら」
「ほうほう」
東さんが褒める新人とは興味深い。攻撃手がいつも人気あるからその情報は嬉しいな。
「お前もうかうかしてると新人に抜かされるぞ」
「ウケる」
「ウケるなよ……」
「やっほー新人くん、初めての防衛任務でしょ?よろしくね」
「……」
「えっ無視?」
わたし間違ったこと言ってないよね。聞こえてる?コミュニケーション取ろう?
「……歳上には敬語を使ったらどうなんだ」
「あなたの歳なんて知らないけどボーダーではわたしが先輩だよ」
「……お前名前は」
「名字名前。あっ500m先にバムスターだって、行くよ新入り君。」
「……二宮匡貴だ」
「そうだ二宮、もう名字には会ったか?」
「……防衛任務の時に一度」
「あいつは古参だし、射手としての腕は随一だ。稽古付けてもらうといいぞ」
「はあ……」
「頭が弱いのが玉に瑕だけどな」
「それは何となく分かりました」
「なかなか粒揃いだったぞ。特に射手希望で素質ありそうなのがちらほら」
「ほうほう」
東さんが褒める新人とは興味深い。攻撃手がいつも人気あるからその情報は嬉しいな。
「お前もうかうかしてると新人に抜かされるぞ」
「ウケる」
「ウケるなよ……」
「やっほー新人くん、初めての防衛任務でしょ?よろしくね」
「……」
「えっ無視?」
わたし間違ったこと言ってないよね。聞こえてる?コミュニケーション取ろう?
「……歳上には敬語を使ったらどうなんだ」
「あなたの歳なんて知らないけどボーダーではわたしが先輩だよ」
「……お前名前は」
「名字名前。あっ500m先にバムスターだって、行くよ新入り君。」
「……二宮匡貴だ」
「そうだ二宮、もう名字には会ったか?」
「……防衛任務の時に一度」
「あいつは古参だし、射手としての腕は随一だ。稽古付けてもらうといいぞ」
「はあ……」
「頭が弱いのが玉に瑕だけどな」
「それは何となく分かりました」