指輪争奪戦
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と、その前に…。
「ディーノ!」
スクアーロと分かれた後、ディーノを探して…無事発見した。
「あれ、クコ!?」
「うん、元気そうで何より。
それで…ちゃんとリング渡せたの?」
「おう!バッチリ渡せたぜ!!
って、なんでクコが知ってるんだ!?」
道を歩いていたディーノに声をかけると、部下の人たちは気を遣ってか二人っきりにしてくれたので…普通に聞いてみると、凄く驚かれた。
「まぁ、なんでもいいだろー」
「よくねぇよ!
お前、ヴァリアーだろ!?」
「今休暇中なので」
「なら大丈夫か…」
コイツがアホで良かったぜ…。と思いながら、うだうだと話していると…どうやら明日から雲雀の面倒を見ることになってるらしい。それぞれの守護者もそれぞれ教師がつくとか…。
そんなことを適当に頷いて聞いておいてあげた。