未来編
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ツナがボンゴレを継承し、ボンゴレリングを破壊してから数年が経った。
…はて?ボンゴレリングは破壊して良いモノだっただろうか?と考えてみても…何も分からなかったが、白蘭率いるミルフィオーレファミリーが頭角を現し、非7³線とかいう光線がアルコバレーノに悪影響を及ぼし…マーモンも死んだ。そして、白蘭が世界の過半数を手中にいれてからようやく気がついた。
これは、原作でいう未来編かもしれない。でも、もしかしたらツナ達が来ない最悪の未来の方かもしれない。
…そうだとしても、私は出来ることをするだけだけど。
もはや壊滅状態に追い込まれかけたボンゴレは、ミルフィオーレの攻撃を避けつつ逃げかくれするばかりだった。
そして新たに霧の幹部として入隊した、フランと共に過酷な任務もこなし、その合間にスクアーロが"剣帝への道"とかいう謎のDVD制作の手伝いをしたり…。
そうこうしている間に、ツナが死んだと報告が入った。…もしかしたら10年前のツナ達、ボンゴレ守護者が来るかもしれない。