指輪争奪戦
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こうしてダラダラと寿司を食べに行ったり、ディーノをからかったりしていたわけですが…何故か雲雀に見つかりました。
「ねぇ、あなた強いんでしょ?」
「や、弱いぞ?」
ディーノと並盛中学校の屋上で談笑していると…突然やって来た雲雀がトンファーを私に向かって振り下ろしてきたので転がってよけると、上記の台詞…。
雲雀と戦うなんて怠い。と全力で拒否する。
「…かみ殺す」
「え、ちゃんと話聞いてたん?」
否定したものの、話を聞いてくれそうに無い雲雀の攻撃を必死で避けて、腰の二丁拳銃を握りしめて…殴る。
なんせウッカリと玉当てると…ケガで修行が滞るからね!
「真面目にやって」
「いや、私スナイパーやから近距離とか苦手なんやけど!?」
「…クコ、日本語喋れたんだな。
ってか、なんで関西弁なんだ?」
「うるせー!
いいから雲雀を止めろよ!お前の弟子やろ!?」
必死に雲雀から距離を取りながら、今更な事を言うディーノに怒る。
これ、雲雀を殴り倒すか殺すまで止まらないパターンですか??