日常編
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そんなこんなで、推し!、が、転校!!してまいりました!!!有り難うございます!!
とはいえ、もう既にその道の方なので、ごっつこわい。目付きとオーラが。いえ、そこも良いんですけど!ありがとうございます!
心なしか震えている気がする先生の紹介が終わり、分かりやすく机をガンと蹴飛ばし自分の席に座った獄寺隼人に、クラスメイトの女子がコソコソとファンクラブがどうのこうのと囁き合っていた。気持ちは分かるが、私は孤高の女(自称)そもそも、獄寺隼人はアイドルでは無い。神だ!あ、これは言い過ぎだわ。ごめん。
そんなこんなで、今日から合法的に獄寺隼人が拝めるぞ!きゃっほーい!!あわよくば盗撮したいけど、ウッカリ殺されても困るから止めておく私えらい!心のシャッターだけで我慢しておくわ…。
とHRで見た獄寺隼人を瞼の裏に焼き付けていると、どこからかけたたましい爆音と同時にガタガタと窓が揺れた。こんな状態でも授業を続けるというウチの学校はマジで頭可笑しいと思うの。
まぁ、初回なのでえらく慌てた様子の先生だったが、どっかの不良が爆竹でも鳴らしたのでは?すぐに風紀委員が対処してくれるよ!と訳の分からない理論で解決したのもどうかと思うが。
でも、この音の先に獄寺隼人が居ると思うと…滾るわぁ。