継承編
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翌日、学校に登校していると...しとぴっちゃんが優雅?にバフンバフン言いながら謎の乗り物??に乗って車道を移動していた。
「しとぴっちゃん、おはよー!」
「オハヨー」
きゃっ!調子に乗ってしとぴっちゃんに声かけたら返事返ってきた!驚き!!
とか思いつつ走り去っていった、しとぴっちゃんを見送ると、ソレを追いかける獄寺隼人が目に入った。どうやらしとぴっちゃんを追いかけていたようで、未知のもの(しとぴっちゃん)に目を輝かせてキラッキラである。今日も尊い。
走り去る推しが遠くへ行ったな~と思った頃合いに追いかけるように、っても目的地(学校)が同じなだけでストーカーじゃないよ!断じて。のんびり歩いて行くと、デカデカと【粛正】という垂れ幕が校舎に掛けてあった。そのせいで校門の前は黒山の人だかりになってる訳か…納得。
うじゃうじゃ居る他の生徒のせいで進めないので、私も校門の前で立ち止まって見上げていると、後ろから沢田くんの慌てた声が聞こえた。…どうやら、止めに行くらしい。ボスも大変だね~。