継承編
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必死に現実?いや幻術??って、誰が美味いこと言えって言ったんだよwwとか脳内で笑っている間に、1週間以上すぎ…校舎は綺麗に元通りになったらしく、二重に視えることは無くなった。
どうやら、リング争奪戦は終わったのかな???とか思っていた時期が私にもありました。終わってましたわ、確実に。
――だって、未来の記憶がありますもん。……いらねぇええええ!!?
そう!なんでか一ミリも全く、これっぽっちも分からないけれど、ある日突然記憶が降って湧いたのだ!何処の転生モノの小説だよ!??と思うけど、もう既にコレは転生モノなので仕方ない。あー、ちなみに私はボンゴレ並盛支部の下っ端として働いていた…と思うんだけど、何をとち狂ったのか...いや、考えないでおこう!
そんなわけで記憶が戻ったものの、下っ端だったのでリングや匣なんてものは持ってなかったので、本当に何故記憶が戻ったのか如何せん謎である。いや、心当たりはあるんだけども。
とりあえず、今度こそ?マフィアにならなくて済むように頑張りたいと思います!あと、諸事情で推しの獄寺隼人とは暫く距離を置きます。いや、元々距離近くなかったけどね!!?念のためだよ??
と動揺しながら学校に登校したら、どうやら他校...至門中学校の生徒が並盛中学校へと転校してくるそうだ。
Oh...そういえば、そんなオハナシあったねぇ。