日常編
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新学期も始まり、今日は授業参観日…。親が見に来ようが、なんだろうが関係無いんだけども、そもそも先生が煩かった…。その後、賑やかな山本くんとその父親、KYな所もカワイイ獄寺隼人、と獄寺隼人の救いの手にも切羽詰まって気がつかない沢田くん…、の後に飛び込んできたランボさんが場を混乱に陥れたかと思うとビアンキの登場で獄寺隼人がぶっ倒れ、事業が一時停止、そして謎の教師リボ山…。クソがっ!
そっと遠い目で現実逃避している間に、1人の生徒とその母親がチョークの犠牲に倒れた。南無三。
恐怖で支配された空間に、突如ランボが現れ、碌でもないことを言ったかと思うと、爆破されたし、その後復活して戻ってきた獄寺隼人が答えた√3は既にマフィアなので×という理由で爆破されていた…。うん?では答えは…??
「はい、先生」
「なんだ、雨草」
「答えは√3ですか?」
「当たりだ。
お前は今日から立派なマフィアだな」
「マジっすか。
あ、マフィアは間に合ってるので結構です」
やはり天才獄寺隼人の答えが正解だったか。流石推し、尊い…。
「ちょ、何言ってるんだよ!!
それにどうするんだよ、コレ!!?」
「じゃー、どうにかしてやれ」
推しについて考えている間に、沢田くんはまたパン一になって、何故か逆ギレした状態で勉強を教える側になっていた。何でもいいから服着てくれ。