炎のゴブレット
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今度は何が起るんだっけー?と考えていると、父から家族でクィディッチ観に行くぞ~。という発表をうけた。
んん?なんか、そこで大事件が起った気がするけど…まぁ、トムがいれば大概なんとかなるかな。
なんて思っている間に、ハリーと合流して一緒にクィディッチ観戦。
正直見るのそんなに好きじゃないんだけども、滅多にない機会だからと見ている間にウッカリ熱中してしまっていたのはここだけの秘密である。
そしてその夜、眠っていた私はトムに起こされた。
「起きた方が良い。外が騒がしい…」
そう告げたトムは他の人に見つからないうちにヘアピンに戻っていったの見送った直後、兄のアーサーの声が響き、ハーマイオニーや兄達、それからハリーとテントを出ると…辺りが大惨事だった。
とにかく逃げろ!という双子の兄達にピッタリくっついて逃げた。…なんだかんだ言って、双子の兄達は頼りになるのだ、ロンより。
そうやって走っていると、いつの間にか兄達と私の3人になったことに気がついた頃…空に趣味の悪い緑の髑髏と蛇のマークが浮かび上がった。
「モースモードル…闇の印だ」
いつの間にか前髪にくっついていたヘアピンから聞こえるトムの声に、この悪趣味なマーク考えたのはお前か!と思ったものの、口には出さずに止めた。
この後、父から闇の印についての説明を受けたり、急いで戻った家の暖炉を破壊したりと色々あった。
とにかく、疲れたし…さっさと寝よう。
今日もお疲れ様でした。日記終わり!