…たちまちテゾーロの優しい手付きの虜になったルッチ…


ルッチ「…ペットになれと言うならば、俺は喜んで今日から貴方の僕（しもべ）となろう…！///♪」ｷﾘｯ

テゾーロ「えええ～？？ιⅢ…
えっと、えっと…どうしよう…！☆
…ιル…ルッチ君？あのね…私はそんなつもりで言った訳じゃなくて～☆……あと、そろそろ服を着て貰えないかなぁ…///ιﾁﾗ…」ｵﾛｵﾛι

ルッチ「ﾌ♪…照れなくても良いだろう…♪」ｽﾞｲ←全裸
スモーカー「Σ#テゾーロから離れろ、この変態野郎が…！」ｺﾞｺﾞｺﾞ…!
ルッチ「…#ﾁｯ…邪魔だ、退け…！」
スモ「#…ここにもう温泉客が居なくて良かったな。もし居たら今頃とっくに通報されてる所だぞ？…ペット温泉に変質者が出ました、ってな…！」
ルッチ「下がれ、無礼な中将風情が…#」←全裸

テゾ「///ι話を聞いてよ～！あと服着て！☆ι」


ファンクフリード『…パォォ…？？ι』ﾎﾟｶﾝ
ハットリ『…ポッポーι(…ルッチι…)』
エゾホル「ιええ…？ルッチがテゾーロさまの傘下に入るってコト…？？☆」ﾒﾝﾄﾞｸｾ…

ハットリ『(…ιそんな訳ないだろう。
ルッチは政府諜報員なんだぞ…？)』ﾎﾟｯﾎﾟｰ!
エゾホル「…じゃあアレは何モキャよ？☆」ｽﾝ


ルッチ「…///テゾーロ…さっきの様にもう一度その手で俺を撫でてみてはくれないか…？ｳｯﾄﾘ♡」←全裸
テゾ「///ιあくまで私は豹を撫でてあげただけで、成人男性を撫で回す趣味はないから☆」

スモ「…ι#テゾーロを呼び捨てにすんじゃねぇ！…こうなったら、政府機関に連絡してこの馬鹿を直接引き取りに…」ｲﾗｲﾗ…

ルッチ「…#貴様こそ国王を呼び捨てとは無礼な…それに俺がそこを仕切る最高幹部だから、どうせ連絡してもムダだと思うが…？」ﾄﾞﾔｧ…!
スモ「#コノヤロ…！」ｲﾗｧ#
…ｷﾞｽｷﾞｽ…#

テゾ「ιもう止めようよ…！
…ιあとルッチ君、いい加減服着て～！☆///」
ﾜｰﾜｰ!ι

エゾホル「…ιありゃ埒（らち）が明かねぇな～？☆」
ハットリ『(…ι収拾もつかん…)』ﾎﾟｰι
エゾホル「(……)…うん、仕方ねぇ…こうなりゃファンク、いっちょデカいの頼むわ～！☆ι」

ファンク「……パォォ～ン！！♪」Σﾌﾞｯｼｬｰ!!♪

Σﾊﾞｼｬｱｱｧ…!!
３人「「Σι！？…ブッッ…！」」…ﾋﾞｼｮｫ…ι


３人に向かってファンクの鼻シャワーが炸裂！
…温泉の上空に、再び見事な虹が掛かった…