黄金と豹

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テゾーロ「…Σι離してっ!…退いてよ!☆」グ…
ルッチ「…///はぁ…テゾーロ…♡」ウットリ♪

ルッチに押し倒されてしまったテゾーロ…
だが、ルッチはきつく抱き締めうっとりとテゾーロに頬擦りするだけで、それ以上手を出してはこない。これは一体…


ルッチ「///…ああ…落ち着く……」スリスリ…♡
テゾ「…ι??…☆」ギュムゥ…

…あれ…?
このコ、本当に猫みたいだなぁ…ιいや、豹だったか…でもそれなら……

ソ…
テゾ「(……)…ιよ、よしよし…?…☆」ナデ…
ルッチ「………///ゴロゴロゴロ…♡…」スリ…
テゾ「…ι!?///☆」


…ι///っ!?
…ゴロゴロっていってるぅ~!…なにこれ可愛いっ…!♡

テゾ「///…そうか…ルッチ君は撫でて欲しかったんだね?…よしよし、いいこだね~?☆♪…」ナデナデ…

ルッチ「…///んん……もっと…♡」ゴロゴロ…スリ…♪
テゾ「(…ι///…母性本能が目覚めちゃいそう…☆)」ドキドキι

うっとりと身を任せるルッチ…一方その頃…

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…………………………

ステューシー「…ルッチってどんな人が好みなの?♪」…コト

白磁のカップを上品な仕草で置く。
ルッチの仲間達は、艦船内で優雅なティータイム…

カク「ι?…うーん、どうじゃったかの~…
老若男女問わずファンの多い奴じゃったが…ルッチ自身の好みは知らんなぁ。まぁどうでもええんじゃけど~…」ハァ
ステュ「まぁ…♪」ウフフ…

カリファ「…ルッチがウォーターセブンに居た時は、小うるさくて若い女性よりは、落ち着いた大人の女性を『部屋に招いてた』みたいだけど…♪」
カク「Σιゲッ…!?
ιお主、そんな事まで調べとったんか…!?」

カリファ「…あら、仲間の動向にも目を光らせるのは、諜報員として当然の行動よ?
まぁルッチは私に気付いてたみたいだけど、別に隠しもせず堂々としてたわ…セクハラね。」ハァ
カク「(…ιまさか…ワシのアレとかコレとかも調べられて…??ヒィィ…Ⅲ)」


カリファ「…フフ…何だか懐かしいわね…♪
…そういえば、パウリーは『あれから』副社長に就任したらしいわ…本気なのかしらね。」
カク「ιえ…大丈夫か?会社の金全部使い込んでるんじゃなかろうな~?」エエ…?ι

ステュ「(……)…ウォーターセブンって随分楽しそうな所なのね♪…私も潜入してみたかったわ…」ウフフ…♪

コンコン…
政府役人「Σ失礼致します!
…只今、海軍スモーカー中将が、ハットリとファンクフリードを送り届けに参りましたッ!」Σビシ

カク「…は??…
ι何じゃそれは。ルッチはどうしたんじゃ?」

カリファ「(……)…何か動けない事情があるからそうなったんでしょうね。」
ステュ「こんな平和な温泉島で…?
…ああ、温泉に浸かり過ぎてのぼせちゃったから動けないのかしら…?♪」
カク「Σι…本当に平和じゃな!」ゴーンι

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テゾ「……///よしよし…☆♪」ナデナデ…
ルッチ「…///テゾーロ……ゴロゴロ…♡」フニャン…



バブみ溢れる光景w
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