嫌われ番外編(ディーノ夢)
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ナマエに初めて出会ったのは、
半年くらい前の
任務の時だった――――…
「今回の任務もあぶねぇな。」
「ボス、安全な任務なんてありゃしねぇぜ。」
そう、俺達の任務に“安全”なんて存在しない。
いつ、仲間が死ぬかわからねぇ。
「ちゃおっす。」
「うおっ!!何だ…リボーンかよ」
「これくれぇの事で驚いてたら、死ぬぞ。」
相変わらず、いてぇ所に突く。
「ディーノ、お前の今回の任務は少し厄介だからな。助っ人をつけてやる。」
「!?…おい、待てよ…今回の任務は俺達キャ「入っていいぞ。」」
反対しようとしたけど、リボーンの声に邪魔された。
―ガチャッ―
『失礼します。』
「……」
「マフィアには珍しい忍だ。名前は、ミョウジナマエだぞ。」
こんな、まだ中学生くらいのガキまで殺しになれていると思うと、辛いものがある。
「…よろしくな。」
『はい、役に立てるようにがんばります。』
中学生にしては礼儀正しく、振る舞いも大人っぽい。