嫌われ番外編(雲雀夢)/本編“訪問者”雲雀語り
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ナマエが落ちて来たときにトドメをささなかったのは、
今殺してもつまらないからだよ。
抵抗なんかないし。
「委員長、これが各自委員の今週の目標です。」
「…あぁ、わかった。」
「……」
「何?」
「あ、いえ!!最近肌が荒れているなと思「死ね」」
「す、すみませんでした!!」
―バタンッ―
「ハァ…」
僕はこの並盛の秩序で
邪魔な奴は咬み殺す。
なのに…何故生かしたんだろう。
本当に遊び心だったんだ。
すぐに咬み殺すより、面白い玩具。
死なないように必死になって。
―バンッ―
「アヒル!!」
「……何、突然。」
応接室の扉を勢い良く開けたのは、何か…チーターみたいな柄になったイヌっていう奴だった。
「お前、この並盛では強いんらよな!?」
「だから、何?」
強いのは並盛だけでじゃないけど。
「骸さんから…ナマエを助けてびょん!!」