嫌われヒロインと/過去拍手夢
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獄寺隼人
『こんにちは。』
「お、おぅ。つうか、何で今昼飯食ってんだよ…授業中だぞ。」
『まぁ、お互い屋上でサボり中な仲間じゃないですか。』
「…まぁな。」
『それにあたし、今のうちに食べておかないと、昼休みに雲雀先輩の相手をしなくちゃいけないんですよ。』
「ハァ!?テメッ何考えていやがる!!女が風紀委員に勝てるわけねぇだろ!!」
『そうなんですけど、それで納得する雲雀先輩ではないんです。』
「っとに…また怪我すんぞ。」
『大丈夫です。あの人、いつも“あ、赤ちゃん”で引っ掛かるんで。』
「?」
『リボーンっていう赤ちゃんの事だと思って一瞬、隙を見せるんですよ。そこを叩くんです。』
「…いつも?」
『いつも。』
「アイツ馬鹿か?」
『素直なんです。それよりも、あたしに声をかけるのは控えてもらいたいですね。』
「雲雀が?」
『その人もですけど、貴方も。』
「俺もかよ!?」
だって任務できないし…
『ファンクラブからの陰険な悪戯がうざったいんですよ。いい加減。』
「俺と関係ねぇじゃねぇか。」
『もろ有りです。今、これも監視されてますよ。隠しカメラで。』
「だからさっきっからオメェ他人行儀だったのかよ!!」
『あと、盗聴機を家に持って帰らないように気を付けた方が良いですよ。』
「ッッッ!!!」
『では、失礼します。』
「オ、オイ!!待て、何処に盗聴機なんか…」
『…さぁ?』
―バタンッ―
「気持わりぃぃぃぃっ!!!!!!!」
『こんにちは。』
「お、おぅ。つうか、何で今昼飯食ってんだよ…授業中だぞ。」
『まぁ、お互い屋上でサボり中な仲間じゃないですか。』
「…まぁな。」
『それにあたし、今のうちに食べておかないと、昼休みに雲雀先輩の相手をしなくちゃいけないんですよ。』
「ハァ!?テメッ何考えていやがる!!女が風紀委員に勝てるわけねぇだろ!!」
『そうなんですけど、それで納得する雲雀先輩ではないんです。』
「っとに…また怪我すんぞ。」
『大丈夫です。あの人、いつも“あ、赤ちゃん”で引っ掛かるんで。』
「?」
『リボーンっていう赤ちゃんの事だと思って一瞬、隙を見せるんですよ。そこを叩くんです。』
「…いつも?」
『いつも。』
「アイツ馬鹿か?」
『素直なんです。それよりも、あたしに声をかけるのは控えてもらいたいですね。』
「雲雀が?」
『その人もですけど、貴方も。』
「俺もかよ!?」
だって任務できないし…
『ファンクラブからの陰険な悪戯がうざったいんですよ。いい加減。』
「俺と関係ねぇじゃねぇか。」
『もろ有りです。今、これも監視されてますよ。隠しカメラで。』
「だからさっきっからオメェ他人行儀だったのかよ!!」
『あと、盗聴機を家に持って帰らないように気を付けた方が良いですよ。』
「ッッッ!!!」
『では、失礼します。』
「オ、オイ!!待て、何処に盗聴機なんか…」
『…さぁ?』
―バタンッ―
「気持わりぃぃぃぃっ!!!!!!!」