嫌われヒロインと/過去拍手夢
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笹川了平
「ボクシング部に入れ!!」
『来る早々ボクシングですか。嫌ですよ。』
「何を言う!!ボクシングの素晴らしさがわからぬか!?極限を目指せるぞ!!」
『っていうか、女子ボクシングってやってないんじゃないですか?』
「……」
『え?もしかして図星?』
「サラシを巻けば何とかなるんじゃないか?」
『なってたまるか。』
「男女差別は良くない!!俺は強ければ関係なく試合に出るべきだと思う!!」
『駄目ですよ。決まりですから。』
「では、女子ボクシング部を作ろうではないか!!」
『え…部員あたし一人?』
「……」
『……』
「プリンカップとか詰めれば何とか…」
『なってたまりますか。せめてパットって言ってください。』
その後、3時間くらい入部説得をされた。
「えぇいっ!!こうなったらこの学校に入った生徒は皆ボクシング部に必ず入部することを教師に説得してくる!!」
『まぁ…頑張ってください。』
「ボクシング部に入れ!!」
『来る早々ボクシングですか。嫌ですよ。』
「何を言う!!ボクシングの素晴らしさがわからぬか!?極限を目指せるぞ!!」
『っていうか、女子ボクシングってやってないんじゃないですか?』
「……」
『え?もしかして図星?』
「サラシを巻けば何とかなるんじゃないか?」
『なってたまるか。』
「男女差別は良くない!!俺は強ければ関係なく試合に出るべきだと思う!!」
『駄目ですよ。決まりですから。』
「では、女子ボクシング部を作ろうではないか!!」
『え…部員あたし一人?』
「……」
『……』
「プリンカップとか詰めれば何とか…」
『なってたまりますか。せめてパットって言ってください。』
その後、3時間くらい入部説得をされた。
「えぇいっ!!こうなったらこの学校に入った生徒は皆ボクシング部に必ず入部することを教師に説得してくる!!」
『まぁ…頑張ってください。』