デート(リボーン夢)/喜狂番外編
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『あぁほら、ディーノさん。口の周りにクリームついてますよ。』
「ん、取ってくれ。」
『もう…じっとしててくださいね。』
―バンッ―
『!!』
「うわっ!な、なんだ!?」
『この弾……リボーン!?』
うわっ!
ナマエちゃんがこっち見た!
何かこわっ!
「チッ、気付かれたか。」
「そりゃあ気付くだろ!」
『10代目まで…一体、何してるんですか?』
あ、ナマエちゃん少し呆れてる。
でもリボーンは抱き上げるんだ。
ハートが飛んできてる気がするよ。
「……で、お前ら何してんだ?」
「何って、デーtぐはぁっ!!」
殴った!
ナマエちゃんがディーノさんの顔面殴った!!
『仕事の手伝いです。』
「仕事って、ディーノさんの?」
『はい。』
「内容はなんだ。」
『えっと…あたしの口からは言えない。ディーノさんの仕事だから。』
「言え。ディーノ。」
「え、銃口向いてるけど…オモチャだよな?」
ディーノさん、その考えには無茶がある。
リボーンなら、絶対に本物を向けてくるから。
「いや…今度、俺の住んでる隣街のお嬢さんが日本に来日するらしくてな。その、案内を頼まれてるんだ。その下見。」
「だったらナマエじゃなくても良いだろ。」
「そりゃあ、それを口実にデートしようと思ってさ!…うわぁぁっ!!マジで撃つなって!」
リボーン、やっぱり嫉妬してたんだ。
結構束縛激しいんだなぁ。
『リボーンがヤキモチ…嬉しいっ』
隣ではナマエちゃんが何か言ってるし。
ディーノさん助けてあげようよ。
「ナマエ。」
『は、はいっ』
「今日、泊まらせろ。」
「とまっ!?」
『泊まって!是非泊まって!』
何する気だよリボーン!!
「え、ナマエ俺は?」
『ビジネスホテルって便利ですよね。』
「泊まるなって事か…」
ナマエちゃんって、ディーノさんへの扱いが酷いよね。