嫌われ番外編(リボーン夢)
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―カチャッ―
リボーンが膝で寝ている間に、銃弾の手入れをする事に。
『リボーン…やっぱり綺麗に扱ってるなぁ。』
もしもあと10年…いや、5年経ったら…
もっと恋人らしい事とか出来たりして。
『…早く大人になってね。』
あたしも大人になるから。
「……」
結局、リボーンは夕方まで寝ていた。
「悪かったな…寝すぎて。」
『ううん。長く一緒に居られて嬉しかった。耳掃除…してあげられなくてごめんね?』
「学校の屋上でやってくれ。」
『はいっ!!今日は来てくれてありがとう、リボーン。』
「ナマエ。」
『ん?』
指でちょいちょいと呼ばれたから、リボーンに届く位置までしゃがんだ。
―チュッ―
『……』
「じゃあな。」
『……』
―バタンッ―
頬に軽くキス…
それだけなのにさ、こんなにドキドキしちゃうなんて…
『あたしの方が子供かも…』
早く大人になるから、
それまで待っていてください。
『…よしっ。明日からまた頑張ろう。』
家でデート…最高でした。
終わり