嫌われ番外編(リボーン夢)
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―次の日―
『冷しゃぶサラダと、デザートにアイスケーキと…よしっ!!準備オッケー。』
あぁヤバイ。
楽しみすぎ。
我慢できなくなったらどうしよぉぉっ!!!
「ちゃおっす。」
『ふぉわぁぁっ!!!!!』
いきなり、後ろからリボーンの声が…
『リボーン…び、びっくりしましたけど…』
「マフィアだったらそれくらい気づけ。」
『…はい。』
リボーン…
かっこいい!!!!!!!
『リボーンいらっしゃい!!あ、お昼ご飯の準備できてるよ。』
「じゃあ食べるぞ。」
好きな人と、
お昼ご飯を食べるのって、
幸せだなぁ。
『その…リボーン、味…どう?』
「うめぇぞ。」
『本当っ!?やった!!』
作って良かった。
何か…久々に幸せかも。
「何、にやけてんだ。」
『何でもないよ。何か嬉しいだけ。』
ご飯の後にデザートを一緒に食べて、少し休んだ。
『リボーン、眠いの?』
「…あぁ。」
『寝てて良いよ。膝枕してあげる。』
ゴロンッて音が出るくらいの勢いであたしの膝に寝転がったリボーン。
恋人っぽい…
…恋人か。