嫌われNGシーン
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NGシーン
―TAKE1―
「アヒル…」
「あぁ、昨日のイヌか。」
『……』
お互い、ワザと間違えてるのかな?
「イヌじゃなくてケンらびょん。バカじゃねぇの?」
『あれ…犬?』
「君こそ、アヒルとか…イヌって呼び方より遠いから。自分の事棚に上げすぎじゃない?」
『ちょっ、雲雀先輩…』
「おっ……お前なんか、アヒルで十分らびょん!!雑魚らからな!!」
「ねぇ、それは僕に負けた奴が言えるのかい?それと、普通に喋ってよ。」
『あの、2人とも…!!』
「ムキーッ!!ムカつくびょん!!お前なんか…骸さんに負けたくせに!!」
「……」
『え。』
―バキッ―
「キャインッ!!」
『え゛。』
「躾の悪いイヌだね。」
「いってぇぇっ!!」
『ひ、雲雀先輩!!何してるんですか!!何もトンファーで殴らなくても…』
「沢田綱吉がカットださないから、良いんじゃない?」
『んなわけないでしょ!!10代目も、カットとか言ってください!!』
「ご…ごめん、何だかアドリブとして使えると思ってさ。」
―TAKE2―
「並盛生徒でもないのにこの辺うろつかないでくれる?また咬み殺すよ。」
「なんらと!!テメェ、昨日は大人しくしたけろなぁ、今日は容赦しねぇぞ!!!」
『ちょ、犬!!そんな傷で何言ってるんですか!!!』
―バキッ―
「ギャンッ!!」
「……」
思わず殴ってしまった…
「カット!!カットカットカット!!!」
『犬、ごめんなさい…』
「だ、大丈夫らよ。」
「涙目だね。」
「(もう監督なんて嫌だ!)」
―TAKE3―
『昨日のお詫びをしに来てくれました。』
「ふぅん。許すの?」
『元々、犬が悪いわけではありませんから。それより…犬についていた傷、貴方がやったんですか?』
「君だよ。」
『うっ…あの…それは、その…』
「カット!!言いたい事わかるよね!?」
「うるさいよ沢田綱吉。」
「ひっ」
『あ!!10代目に手出ししないでください!!』