嫌われNGシーン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
NGシーン
―TAKE1―
『あんにゃろう…女相手に思いっきりやりやがっ……』
―バタンッ―
「リ…リボーン、ナマエちゃんが倒れた!!」
「ったく。雲雀の奴、手加減無しにやったな。」
撮影中止。
―TAKE2―
ーキーンコーンカーンコーン―
『ゲゲッ。結局食べられなかったし…』
まぁ…またサボっちゃえばいっか。
また屋上に来てサボろうとした…
―ガチャッ―
「クフフ。こんな所で何しているんですか?」
『…そちらこそ。』
「カットカット!!;;骸の出番まだ先だから!!」
『そ…そうですよね、10代目。』
「クフフ。暇だったので、変わってもらいましたよ。」
「あ゛ーもう!!勝手な事するなよ!!」
雲雀恭弥を見つけて
―TAKE2―
「やぁ。もう授業は始まってるけど何しに来たの?」
『…そちらこそ。』
また会ってしまった。
学ランをはおった風紀委員。
「僕はこの町の痴女だからね。」
『…………そうですか。』
「……」
『……』
「…何してるの、沢田綱吉。早くカットしなよ。」
「ひぃっ…す、すみません!!カットカット!!!」
『ちょ、10代目に八つ当たりしないでください!!』
―TAKE4―
「君、本当に中学生?」
『偶然ですね。あたしも今、アナタの事をそう思いました。』
「さっきも気絶しなかったし、随分鍛えられてるんだね。
面白い…
咬み殺したくなるよ」
―グチャッ―
「!!」
『あぶなっ。』
いきなりトンファーで頭を狙われたから、さっきの弁当で盾にした。
あーあ。
あたしの弁当…(泣)
「……」
『あれ?風紀委員さん?』
「……」
『あ…あれ?ちょっと、あの…』
「ねぇ。」
『はい?』
「目に具が入ったんだけど。」
『…え?』
「咬み殺す。」
『あれ?雲雀先輩?それ、演技の続きですか?何か殺気が溢れてますよ?』
「死ね。」
ヒロインは全治2週間の怪我を負い、入院した。