喜狂ヒロインと・・・/過去拍手夢
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『こんにちは。喜狂ヒロインと・・・。リボーンが帰った今も、続いています。』
「ジメっぽいな。王子が来たんだから感謝しろよー」
『あ、ベルさん。』
「だから、さんって何だよ。普通にベルって呼べし。」
『ベルさん、ナイフちらつかせないでください。』
「うしし、物分かりのわりぃ女。」
『すみませんね、悪くて。』
「まぁ良いや。許してやるよ。だって俺、王子だもん。」
『まぁあたしの王子はリボーンだけですけどね。』
「は？死ね。」
『ちょっと、何でいきなり死ねってなるんですか。』
「あんな赤ん坊の何処が良いんだし。普通に考えて俺の方が良いから。」
『例えば？』
「うっしっし。あの赤ん坊じゃあせいぜい指テクまでだろ？まぁ、俺の指テクの方がすげぇけど。
それに、肝心のチン『あー!!禁句用語は言わないでください!!』
「んだよ、ケチ。」
『ケチとかの問題じゃないんですよ。』
「つまんねー。王子が来てやってんだからかまえー。」
『えっと…じゃあ、あたし達の仲についてとか…』
「王子と犬。」
『う、うわー…言いきられちゃった。』
「まぁ、俺とお前じゃあ月とすっぽんだよな。うししっ。犬にしといてやったんだから感謝しろよなーちなみに、柴犬ね。」
『…柴犬は可愛いけど、褒めてないですよね？どうせあたしは綺麗なベルさんと比べてブスですよ。』
「うん、ブス。」
『ベルさん、そんなにあたしの事が嫌いですか!?』
「俺、嫌いなやつだったら話す前に殺してるよ？」
『(ツンデレ!?)』
「いくら“さん付けやめろ”って言っても聞かねーし。本当なら八つ裂きだったからな。」
『はぁ…ありがとうございます。(あれ？何でお礼言ってんの、あたし。)』
「うしし、お前はブスだけど嫌いじゃねーから安心して良いよ。」
『何か…複雑なんですけど。』
